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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 4 | 牡3 | 57.0 | 坂井瑠星 | 栗 石橋守 | 500(0) | 1.46.0 | 9.4 | 5 | 34.4 | ①① | |||
2 | 1 | 1 | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 吉岡辰弥 | 478(-6) | 1.47.0 | 6 | 2.9 | 1 | 35.3 | ②② | ||
3 | 3 | 3 | 牡3 | 57.0 | 岩田望来 | 栗 上村洋行 | 478(+2) | 1.47.1 | クビ | 7.9 | 4 | 35.1 | ④④ | ||
4 | 7 | 7 | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | 栗 藤原英昭 | 502(-2) | 1.47.3 | 1 1/4 | 13.5 | 7 | 35.2 | ⑦⑦ | ||
5 | 7 | 8 | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 栗 大久保龍 | 476(0) | 1.47.3 | ハナ | 20.0 | 8 | 35.3 | ④④ | ||
6 | 8 | 9 | 牡3 | 57.0 | 藤岡康太 | 栗 友道康夫 | 516(+10) | 1.47.3 | ハナ | 7.7 | 3 | 35.1 | ⑦⑦ | ||
7 | 2 | 2 | 牝3 | 55.0 | B.ムルザ | 栗 斉藤崇史 | 484(0) | 1.47.7 | 2 1/2 | 10.1 | 6 | 35.7 | ④④ | ||
8 | 8 | 10 | 牡3 | 57.0 | C.ルメー | 美 木村哲也 | 490(+2) | 1.48.3 | 3 1/2 | 3.5 | 2 | 36.1 | ⑦⑦ | ||
9 | 6 | 6 | 牡3 | 57.0 | 池添謙一 | 栗 小栗実 | 518(-6) | 1.48.5 | 1 1/4 | 56.6 | 10 | 36.8 | ②② | ||
10 | 5 | 5 | 牡3 | 57.0 | 西村淳也 | 美 尾関知人 | 470(-4) | 1.48.5 | アタマ | 46.8 | 9 | 36.3 | ⑦⑦ |
ラップタイム | 12.6 - 11.2 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 10.9 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.6 - 23.8 - 35.2 - 47.3 - 59.6 |
後半 | 58.7 - 46.4 - 34.4 - 22.8 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 4 | 940円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 250円 | 5番人気 |
1 | 130円 | 1番人気 | |
3 | 230円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-4 | 1,220円 | 4番人気 |
馬連 | 1-4 | 1,360円 | 4番人気 |
ワイド | 1-4 | 450円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
3-4 | 770円 | 10番人気 | |
1-3 | 450円 | 3番人気 | |
馬単 | 4-1 | 2,830円 | 11番人気 |
3連複 | 1-3-4 | 2,550円 | 6番人気 |
3連単 | 4-1-3 | 18,880円 | 60番人気 |
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◆サトノシュトラーセ・友道師「前走後、さらに調子を上げている。大きな馬なのでワンターンの方が良さそう」
◆トラジェクトワール・尾関師「前走は調子が良すぎて引っ掛かったけど、大きく負けなかった。能力的に通用していい」
◆ニュージーズ・楠助手「左右のアンバランスさに課題があるけど、だいぶコントロールできるようになっています。いい形でレースを迎えられそうです」
◆ノーブルロジャー・吉岡師「気持ちがリセットされて雰囲気はいい。今のメンタルなら距離が1ハロン延びても対応できそう」
◆ファーヴェント・田代助手「前走はゴール前で寄られたが差のない競馬ができた。悪い馬場もこなせそう」
◆ベラジオボンド・岩田望騎手「ガラッと変わっていないが、1週前より良くなっている」
◆メイショウタバル・石橋師「スプリングSをフレグモーネで回避したが、症状は軽くて今は問題がない。攻め馬の動きは良かった」
2014年以降(過去10年)の1~2着馬20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G3、1勝クラス(旧500万下)、新馬、未勝利の4組に絞られる。近年の傾向を重くみるならば、G1やG2、OP特別からの臨戦馬は、扱いに注意したほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
②ルシフェル
2014年以降の2着以内20頭の前走使用競馬場を確認すると、東京、京都、阪神の3場に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。
(減点対象馬)
⑨サトノシュトラーセ ⑩ニュージーズ
2014年以降の1~2着馬20頭のうち、11頭は前走2着以内からの臨戦馬。残る9頭はいずれも、重賞3~7着からの参戦馬だった。非重賞3着以下ならびに、重賞8着以下からの臨戦馬は、疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
⑤トラジェクトワール
前走の単勝人気については、重賞なら11番人気以内、非重賞であれば2番人気以内がひとつの目安。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
④メイショウタバル
2014年以降、近2走内に8着以下敗退を喫したことのある馬が、毎日杯で複勝圏を確保したケースはゼロとなっている。該当馬に手を出すのはリスクが高い。
(減点対象馬)
⑥ナイトスラッガー
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まぎれの少ない阪神芝1800mを舞台に行われることも手伝ってか、とにかく堅く収まりやすいレースである。2022年2着のベジャール(9番人気)を除き、直近5年の3着以内馬はすべて6番人気以内。U指数も二桁順位の馬券絡みはなく、2020年、2021年は5位以内の馬が上位3着を独占している(2021年は1~3位がワンツースリー)。勝利のキーワードは「U指数も人気も上位」。指数の高くない穴馬には極力手を出さないほうがいいだろう。
今年はU指数1位の①ノーブルロジャー(92.4)を不動の本命視できる。新馬戦と続くシンザン記念を着差以上の強さで快勝し、現在2戦2勝。伸びしろしか感じさせないレースぶりで、待機策もとれることから1ハロンの延長にも問題なく対応できそう。この馬を外した馬券を買うのは無謀というしかないだろう。
相手候補として注目するのは、東京スポーツ杯2歳S3着の実績を持つ2位⑦ファーヴェント(91.8)と、デビュー以来オール3着以内で京都2歳S3着経験もある4位⑨サトノシュトラーセ(89.1)の2頭。そして最後に、上位人気確実で、一気に指数を伸ばしてくるかもしれない1戦1勝馬の9位⑩ニュージーズ(84.2)を押さえておく。
近年、その存在感をおおいに示しているのがスクリーンヒーローだ。直仔では産駒初出走となった2015年にミュゼエイリアンが7番人気で勝利をつかみ、小雨が降るなか施行された2022年には4番人気のピースオブエイトが逃げ切り勝ちを収めている。なお、2022年2着ベジャール、2023年2着ノッキングポイントと後継種牡馬モーリスの産駒も上位を賑わせており、2022年はスクリーンヒーローの直系がそろって好走する興味深い結果でもあった。
ほか、2011年以降はディープインパクトの直系が、2016年と2022年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走。2012年と2020年、2021年においては1~3着までを独占している。2022年には母がディープインパクトの姪にあたるドゥラドーレスが3着に好走していたので、今後は近親や後継種牡馬など所縁ある馬の動向も注視すべきだろう。
トラジェクトワールは、父モーリス×母シャイントレイル(母の父ヴィクトワールピサ)。同産駒は22年ベジャール、23年ノッキングポイントと目下2年連続で2着に好走しているが、前者とは東京芝1800mからの臨戦にも共通点を見出せる。96年秋華賞を勝ったファビラスラフインから広がりをみせる一族で、前走セントポーリア賞では1番人気に支持されていたほどの期待馬。気性面での難しさはあるものの、巻き返す余地は充分にある。
ニュージーズは、父リアルスティール×母ミュージカルウェイ(母の父Gold Away)。父は好相性を示すディープインパクトの直仔で、現役時は全4勝を芝1800mで挙げたスペシャリスト。本馬は15年に優駿牝馬や秋華賞を勝ったミッキークイーンの半弟となるが、姪のブレイディヴェーグが23年エリザベス女王杯でG1馬となり、同じく姪のミッキーゴージャス、甥のエピファニーが重賞ウィナーになるなど、昨今の一族の勢いは瞠目に値する。
施行時期的に皐月賞の前哨戦に位置付けられるが、NHKマイルカップや東京優駿(日本ダービー)とのつながりも深い一戦である。第35回(1988年)は地方笠松から中央入りを果たした“怪物”オグリキャップが勝利。そこで4着に敗れたヤエノムテキが本番の皐月賞を制している。ほか、歴代の勝ち馬では、第46回(1999年)のテイエムオペラオー、第64回(2017年)のアルアインが皐月賞、第43回(1996年)のタイキフォーチュン、第48回(2001年)のクロフネ、第57回(2010年)のダノンシャンティがNHKマイルカップ、第60回(2013年)のキズナ、第68回(2021年)のシャフリヤールが東京優駿(日本ダービー)でG1ウィナーに輝いた。また、第51回(2004年)のキングカメハメハと第55回(2008年)のディープスカイにおいては、NHKマイルカップ&東京優駿(日本ダービー)の変則二冠を達成している。