今週の重賞レース

2024年3月30日() ダービー卿CT G3
2024年3月31日() 大阪杯 G1

毎日杯 G3

日程:2024年3月23日() 15:35 阪神/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 4

メイショウタバル

牡3 57.0 坂井瑠星  石橋守 500(0) 1.46.0 9.4 5 34.4 ①①
2 1 1

ノーブルロジャー

牡3 57.0 川田将雅  吉岡辰弥 478(-6) 1.47.0 2.9 1 35.3 ②②
3 3 3

ベラジオボンド

牡3 57.0 岩田望来  上村洋行 478(+2) 1.47.1 クビ 7.9 4 35.1 ④④
4 7 7

ファーヴェント

牡3 57.0 松山弘平  藤原英昭 502(-2) 1.47.3 1 1/4 13.5 7 35.2 ⑦⑦
5 7 8

スマートワイス

牡3 57.0 武豊  大久保龍 476(0) 1.47.3 ハナ 20.0 8 35.3 ④④
6 8 9

サトノシュトラーセ

牡3 57.0 藤岡康太  友道康夫 516(+10) 1.47.3 ハナ 7.7 3 35.1 ⑦⑦
7 2 2

ルシフェル

牝3 55.0 B.ムルザ  斉藤崇史 484(0) 1.47.7 2 1/2 10.1 6 35.7 ④④
8 8 10

ニュージーズ

牡3 57.0 C.ルメー  木村哲也 490(+2) 1.48.3 3 1/2 3.5 2 36.1 ⑦⑦
9 6 6

ナイトスラッガー

牡3 57.0 池添謙一  小栗実 518(-6) 1.48.5 1 1/4 56.6 10 36.8 ②②
10 5 5

トラジェクトワール

牡3 57.0 西村淳也  尾関知人 470(-4) 1.48.5 アタマ 46.8 9 36.3 ⑦⑦
ラップタイム 12.6 - 11.2 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 10.9 - 11.9
前半 12.6 - 23.8 - 35.2 - 47.3 - 59.6
後半 58.7 - 46.4 - 34.4 - 22.8 - 11.9

■払戻金

単勝 4 940円 5番人気
複勝 4 250円 5番人気
1 130円 1番人気
3 230円 4番人気
枠連 1-4 1,220円 4番人気
馬連 1-4 1,360円 4番人気
ワイド 1-4 450円 4番人気
3-4 770円 10番人気
1-3 450円 3番人気
馬単 4-1 2,830円 11番人気
3連複 1-3-4 2,550円 6番人気
3連単 4-1-3 18,880円 60番人気

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厩舎
の話

【毎日杯2024特集】ノーブルロジャー「今のメンタルなら距離延びても対応できそう」 ニュージーズ「(左右のアンバランスさの課題も)だいぶコントロールできるように」

【毎日杯2024特集】ノーブルロジャー「今のメンタルなら距離延びても対応できそう」 ニュージーズ「(左右のアンバランスさの課題も)だいぶコントロールできるように」

サトノシュトラーセ・友道師「前走後、さらに調子を上げている。大きな馬なのでワンターンの方が良さそう」

トラジェクトワール・尾関師「前走は調子が良すぎて引っ掛かったけど、大きく負けなかった。能力的に通用していい」

ニュージーズ・楠助手「左右のアンバランスさに課題があるけど、だいぶコントロールできるようになっています。いい形でレースを迎えられそうです」

ノーブルロジャー・吉岡師「気持ちがリセットされて雰囲気はいい。今のメンタルなら距離が1ハロン延びても対応できそう」

ファーヴェント・田代助手「前走はゴール前で寄られたが差のない競馬ができた。悪い馬場もこなせそう」

ベラジオボンド・岩田望騎手「ガラッと変わっていないが、1週前より良くなっている」

メイショウタバル・石橋師「スプリングSをフレグモーネで回避したが、症状は軽くて今は問題がない。攻め馬の動きは良かった」




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データ
予想

【毎日杯2024特集】5条件クリアは、ノーブルロジャー、ベラジオボンド、ファーヴェント、スマートワイス

【前走クラス】

2014年以降(過去10年)の1~2着馬20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G3、1勝クラス(旧500万下)、新馬、未勝利の4組に絞られる。近年の傾向を重くみるならば、G1やG2、OP特別からの臨戦馬は、扱いに注意したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
②ルシフェル

【前走場所】

2014年以降の2着以内20頭の前走使用競馬場を確認すると、東京、京都、阪神の3場に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
⑨サトノシュトラーセ ⑩ニュージーズ

【前走着順】

2014年以降の1~2着馬20頭のうち、11頭は前走2着以内からの臨戦馬。残る9頭はいずれも、重賞3~7着からの参戦馬だった。非重賞3着以下ならびに、重賞8着以下からの臨戦馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
⑤トラジェクトワール

【前走人気】

前走の単勝人気については、重賞なら11番人気以内、非重賞であれば2番人気以内がひとつの目安。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
④メイショウタバル

【近走成績】

2014年以降、近2走内に8着以下敗退を喫したことのある馬が、毎日杯で複勝圏を確保したケースはゼロとなっている。該当馬に手を出すのはリスクが高い。

(減点対象馬)
⑥ナイトスラッガー

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ノーブルロジャー、③ベラジオボンド、⑦ファーヴェント、⑧スマートワイスの4頭。

軸馬候補として最初に推奨するのは、①ノーブルロジャー。2014年以降、マイル2戦2勝の栗東所属馬は【1.0.1.0】と崩れていない。上位有望の1頭だ。

前走共同通信杯組は、過去10年【5.0.1.2】の好相性。それに該当する、③ベラジオボンドも要注目の存在。以下は、⑦ファーヴェント、⑧スマートワイスの2頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ノーブルロジャー ③ベラジオボンド ⑦ファーヴェント ⑧スマートワイス

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予想

【毎日杯2024特集】非凡な能力を感じさせる内容で連勝中のU指数1位ノーブルロジャーが本命!

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まぎれの少ない阪神芝1800mを舞台に行われることも手伝ってか、とにかく堅く収まりやすいレースである。2022年2着のベジャール(9番人気)を除き、直近5年の3着以内馬はすべて6番人気以内。U指数も二桁順位の馬券絡みはなく、2020年、2021年は5位以内の馬が上位3着を独占している(2021年は1~3位がワンツースリー)。勝利のキーワードは「U指数も人気も上位」。指数の高くない穴馬には極力手を出さないほうがいいだろう。

今年はU指数1位の①ノーブルロジャー(92.4)を不動の本命視できる。新馬戦と続くシンザン記念を着差以上の強さで快勝し、現在2戦2勝。伸びしろしか感じさせないレースぶりで、待機策もとれることから1ハロンの延長にも問題なく対応できそう。この馬を外した馬券を買うのは無謀というしかないだろう。

相手候補として注目するのは、東京スポーツ杯2歳S3着の実績を持つ2位⑦ファーヴェント(91.8)と、デビュー以来オール3着以内で京都2歳S3着経験もある4位⑨サトノシュトラーセ(89.1)の2頭。そして最後に、上位人気確実で、一気に指数を伸ばしてくるかもしれない1戦1勝馬の9位⑩ニュージーズ(84.2)を押さえておく。

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血統
予想

【毎日杯2024特集】スクリーンヒーローの直系が大活躍、ディープインパクトに所縁ある馬にも要注目

【毎日杯2024特集】スクリーンヒーローの直系が大活躍、ディープインパクトに所縁ある馬にも要注目

近年、その存在感をおおいに示しているのがスクリーンヒーローだ。直仔では産駒初出走となった2015年にミュゼエイリアンが7番人気で勝利をつかみ、小雨が降るなか施行された2022年には4番人気のピースオブエイトが逃げ切り勝ちを収めている。なお、2022年2着ベジャール、2023年2着ノッキングポイントと後継種牡馬モーリスの産駒も上位を賑わせており、2022年はスクリーンヒーローの直系がそろって好走する興味深い結果でもあった。

ほか、2011年以降はディープインパクトの直系が、2016年と2022年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走。2012年と2020年、2021年においては1~3着までを独占している。2022年には母がディープインパクトの姪にあたるドゥラドーレスが3着に好走していたので、今後は近親や後継種牡馬など所縁ある馬の動向も注視すべきだろう。

トラジェクトワールは、父モーリス×母シャイントレイル(母の父ヴィクトワールピサ)。同産駒は22年ベジャール、23年ノッキングポイントと目下2年連続で2着に好走しているが、前者とは東京芝1800mからの臨戦にも共通点を見出せる。96年秋華賞を勝ったファビラスラフインから広がりをみせる一族で、前走セントポーリア賞では1番人気に支持されていたほどの期待馬。気性面での難しさはあるものの、巻き返す余地は充分にある。

ニュージーズは、父リアルスティール×母ミュージカルウェイ(母の父Gold Away)。父は好相性を示すディープインパクトの直仔で、現役時は全4勝を芝1800mで挙げたスペシャリスト。本馬は15年に優駿牝馬や秋華賞を勝ったミッキークイーンの半弟となるが、姪のブレイディヴェーグが23年エリザベス女王杯でG1馬となり、同じく姪のミッキーゴージャス、甥のエピファニーが重賞ウィナーになるなど、昨今の一族の勢いは瞠目に値する。

【血統予想からの注目馬】
トラジェクトワール ⑩ニュージーズ

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過去10年の結果

【毎日杯2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年3月25日() 阪神/芝1800m
天候:曇 馬場:
毎日杯2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 シーズンリッチ 角田大河 1:46.6 11.6 5 35.1 93.9
2 8 ノッキングポイント 藤岡佑介 1:46.7 1/2 5.6 2 35.0 93.3
3 13 ドットクルー 岩田望来 1:46.8 1/2 15.1 6 35.3 92.6
4 7 ドクタードリトル 松山弘平 1:47.0 1 1/4 10.1 3 35.0 91.3
5 10 エマヌエーレ 和田竜二 1:47.0 アタマ 27.3 9 35.7 91.3
2022年3月26日() 阪神/芝1800m
天候:小雨 馬場:稍重
毎日杯2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 ピースオブエイト 藤岡佑介 1:47.5 6.5 4 35.6 94.0
2 7 ベジャール 藤岡康太 1:47.6 3/4 107.4 9 35.4 93.3
3 1 ドゥラドーレス 戸崎圭太 1:47.7 1/2 2.1 1 35.2 92.6
4 3 セイウンハーデス 幸英明 1:47.9 1 1/4 37.1 7 35.6 91.3
5 6 リアド 福永祐一 1:48.0 クビ 5.6 2 35.9 90.6
2021年3月27日() 阪神/芝1800m
天候:晴 馬場:
毎日杯2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 シャフリヤール 川田将雅 1:43.9 2.9 2 34.1 99.5
2 7 グレートマジシャン C.ルメール 1:43.9 クビ 1.9 1 34.0 99.5
3 1 プログノーシス 藤岡佑介 1:44.2 1 3/4 11.8 4 34.1 97.5
4 4 ルペルカーリア 福永祐一 1:44.4 5.4 3 34.8 96.1
5 3 レヴェッツァ 池添謙一 1:45.1 32.7 6 35.0 91.4

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歴史と
概要

【毎日杯2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬アルアイン
2017年の優勝馬アルアイン

施行時期的に皐月賞の前哨戦に位置付けられるが、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)とのつながりも深い一戦である。第35回(1988年)は地方笠松から中央入りを果たした“怪物”オグリキャップが勝利。そこで4着に敗れたヤエノムテキが本番の皐月賞を制している。ほか、歴代の勝ち馬では、第46回(1999年)のテイエムオペラオー、第64回(2017年)のアルアイン皐月賞、第43回(1996年)のタイキフォーチュン、第48回(2001年)のクロフネ、第57回(2010年)のダノンシャンティNHKマイルカップ、第60回(2013年)のキズナ、第68回(2021年)のシャフリヤール東京優駿(日本ダービー)でG1ウィナーに輝いた。また、第51回(2004年)のキングカメハメハと第55回(2008年)のディープスカイにおいては、NHKマイルカップ東京優駿(日本ダービー)の変則二冠を達成している。

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