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2018年5月6日(日)チャーチルダウンズ競馬場 ダート2000m
09月14日(金) 12:54
日本馬に向けた米GIケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の18~19年度の構成競走が、主催者であるチャーチルダウンズ競馬場から発表された。 |
【ルイビル(米ケンタッキー州)5日(日本時間6日)】米国3冠の初戦、第144回ケンタッキーダービー(GI、ダ・左2000メートル)がチャーチルダウンズ競馬場でフルゲート20頭によって争われ、M・スミス騎乗のジャスティファイ(ケンタッキー州産、米=B・バファート、牡3、父スキャットダディ)が1番人気に応えた。 |
ケンタッキーダービーの1レース前に行われた第32回オールドフォレスターターフクラシック(4歳上、芝・左1800メートル)では、ハーツクライ産駒で日本人名がつけられた日本産馬ヨシダ(米=W・モット、牡4)がGI初制覇を飾った。 |
英国のライアン・ムーア騎手(34)がどちらに騎乗するかがブックメーカー(公認の賭け請負業者)の賭けの対象となるほど注目されていたのが、同じ5月5日に開催されるケンタッキーダービーと英2000ギニーだ。 |
開催日 | 勝ち馬 | 性齢 | 調教国 | タイム | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
2017/05/06 | オールウェイズドリーミング | 牡3 | アメリカ | 2.03.59 | J.ベラスケス | T.プレッチャー |
2016/05/07 | ナイキスト | 牡3 | アメリカ | 2.01.31 | M.グティエレス | D.オニール |
2015/05/02 | アメリカンファラオ | 牡3 | アメリカ | 2.03.66 | V.エスピノサ | B.バファート |
2014/05/03 | カリフォルニアクローム | 牡3 | アメリカ | 2.03.66 | V.エスピノサ | A.シャーマン |
2013/05/04 | オーブ | 牡3 | アメリカ | 2.02.89 | J.ロサリオ | C.マゴーヒー |
2012/05/05 | アイルハヴアナザー | 牡3 | アメリカ | 2.01.83 | M.グティエレス | D.オニール |
2011/05/07 | アニマルキングダム | 牡3 | アメリカ | 2.02.04 | J.ベラスケス | H.モーション |
2010/05/01 | スーパーセイヴァー | 牡3 | アメリカ | 2.04.45 | C.ボレル | T.プレッチャー |
2009/05/02 | マインザットバード | セ3 | アメリカ | 2.02.66 | C.ボレル | B.ウーリージュニア |
2008/05/03 | Big Brown | 牡3 | アメリカ | 2:01.82 | K.Desormeaux | R.Dutrow |
ケンタッキーダービーは1875年(明治8年)に、イギリスのダービーステークスを模範としてダート1マイル1/2(約2414m)で施行されたのが始まり。1896年に現行条件のダート1マイル1/4(約2012m)に変更された。1973年にグレード制が導入されG1に設定された。アメリカ競馬におけるダービー相当の競走で、例年5月最初の土曜日にケンタッキー州ルイビルにあるチャーチルダウンズ競馬場で行われる。優勝馬にはバラのレイが送られることから、ラン・フォー・ザ・ローゼス「The Run For Roses」と呼ばれている。アメリカ三冠レースの第1戦で、第2戦はプリークネスステークス、第3戦はベルモントステークスとなる。
出走条件はサラブレッド3歳。負担重量は126ポンド=約57キロ。
日本調教馬では1995年にスキーキャプテン(栗東・森秀行厩舎)が初挑戦するも14着と敗れている。
なお、日本人馬主としては関口房朗氏が2000年にフサイチペガサスで勝利している。
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歴史を切り開いた芦毛の大器
日本調教馬として初めてケンタッキーダービーに出走したスキーキャプテン。 |
施行年 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 着順 |
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2016年 | ラニ | 牡3 | 武豊 | 松永幹夫 | 9着 |
2019年 | マスターフェンサー | 牡3 | J.ルパルー | 角田晃一 | 6着 |
2022年 | クラウンプライド | 牡3 | C.ルメール | 新谷功一 | 13着 |
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