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2024年10月6日(日)パリロンシャン競馬場 芝2400m
着 順 |
馬 番 |
枠 番 |
馬名 | 性齢 | 負担重量 (kg) |
騎手 | 調教師 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 3 | ブルーストッキング | 牝4 | 58.0 | R.ライアン | R.ベケット | 5.6 | 2 |
2 | 16 | 4 | アヴァンチュール | 牝3 | 55.0 | S.パスキエ | C.フェルラン | 14.6 | 7 |
3 | 14 | 10 | ロスアンゼルス | 牡3 | 56.5 | R.ムーア | A.オブライエン | 9.0 | 6 |
4 | 13 | 5 | ソジー | 牡3 | 56.5 | M.ギュイヨン | A.ファーブル | 4.2 | 1 |
5 | 5 | 12 | セヴェナズナイト | 牡4 | 59.5 | M.バルザローナ | A.ファーブル | 66.5 | 13 |
6 | 1 | 1 | ザラケム | 牡4 | 59.5 | C.デムーロ | J.レニエ | 52.9 | 12 |
7 | 15 | 6 | シュルヴィー | 牝3 | 55.0 | T.マーカンド | N.クレマン | 113.1 | 15 |
8 | 12 | 7 | デリウス | 牡3 | 56.5 | I.メンディザバル | JC.ルジェ | 18.4 | 8 |
9 | 3 | 2 | ファンタスティックムーン | 牡4 | 59.5 | R.ピーヒュレク | S.シュタインベルク | 26.4 | 10 |
10 | 11 | 15 | サンウェイ | 牡3 | 56.5 | O.マーフィー | D.ムニュイジエ | 105.1 | 14 |
11 | 4 | 9 | アルリファー | 牡4 | 59.5 | 武豊 | J.オブライエン | 8.0 | 5 |
12 | 10 | 11 | シンエンペラー | 牡3 | 56.5 | 坂井瑠星 | 矢作芳人 | 6.3 | 3 |
13 | 9 | 8 | ルックドゥヴェガ | 牡3 | 56.5 | R.トーマス | C&Y.レルネール | 6.5 | 4 |
14 | 8 | 16 | マルキーズドゥセヴィニエ | 牝5 | 58.0 | A.プーシャン | A.ファーブル | 19.9 | 9 |
15 | 6 | 14 | コンティニュアス | 牡4 | 59.5 | C.スミヨン | A.オブライエン | 44.8 | 11 |
中止 | 2 | 13 | アヤザーク | 牡5 | 59.5 | W.ビュイック | A.フアシェ | 113.7 | 16 |
■払戻金
単勝 | 7 | 560円 |
---|---|---|
複勝 | 7 | 200円 |
16 | 380円 | |
14 | 270円 | |
馬連 | 7-16 | 2,290円 |
ワイド | 7-16 | 730円 |
---|---|---|
7-14 | 720円 | |
14-16 | 2,300円 | |
馬単 | 7-16 | 4,750円 |
3連複 | 7-14-16 | 8,490円 |
3連単 | 7-16-14 | 42,620円 |
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ゴリアットは香港ヴァーズを回避してフランスに帰国 馬主は凱旋門賞の騸馬への開放を要求
11月26日(火) 15:31
ジャパンC6着のゴリアット(仏=F・グラファール、騸4)は選出されている香港ヴァーズ(12月8日、シャティン、GⅠ、芝2400メートル)を回避し、フランスに帰国する予定であることが26日、分かった。共同馬主のジョン・スチュワート氏(馬主名義はレゾリュートレーシング)が自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。「2025年は世界規模でゴリアットを披露する」としたうえで、凱旋門賞の騸馬への開放を要求。「競馬ファンは最高の舞台で最高の馬の才能を目にする権利がある。牝馬が繁殖力に関して何の保証もないまま参加できるのであれば、去勢されたという理由だけで優秀な馬を排除するのは矛盾している」と主張を展開した。 |
|
11月24日の東京12Rで行われた第44回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、14頭立て、1着賞金=5億円)は、武豊騎手の1番人気ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が後方から脚を伸ばしてGI5勝目を挙げた。タイムは2分25秒5(良)。 |
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァが復活する。 |
日本軽種馬協会は26日、2020年の凱旋門賞を制したソットサス(牡8、父シユーニ)を導入することを発表した。 |
【パリ6日=増本隆一朗】今年も日本競馬界の夢はかなわなかった。世界最高峰のレース、第103回凱旋門賞(GⅠ)がパリロンシャン競馬場で16頭によって争われ、日本からただ一頭参戦したシンエンペラー(栗・矢作、牡3)は12着。11度目の参戦となった武豊騎手騎乗のアルリファー(愛=J・オブライエン、牡4)は11着に敗れた。勝ったのはブルーストッキング(英=R・ベケット、牝4、父キャメロット)で、GⅠ3勝目を飾った。 |
【パリ6日】欧州最高峰のGⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)がパリロンシャン競馬場で16頭によって争われ、日本から参戦した坂井瑠星騎手(27)=栗東・矢作=騎乗のシンエンペラー(栗東・矢作、牡3)は12着、武豊(55)=栗・フリー=騎乗のアルリファー(愛=J・オブライエン、牡4)は11着に敗れた。早めに先頭に立ったR・ライアン騎乗のブルーストッキング(英=R・ベケット、牝4)が優勝した。 |
開催日 | 勝ち馬 | 性齢 | 調教国 | タイム | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023/10/01 | エースインパクト | 牡3 | フランス | 02.25.52 | C.デムーロ | J.C.ルジェ |
2022/10/02 | アルピニスタ | 牝5 | イギリス | 02.35.71 | L.モリス | M.プレスコット |
2021/10/03 | トルカータータッソ | 牡4 | ドイツ | 02:37.62 | R.ピーヒュレク | M.ヴァイス |
2020/10/04 | ソットサス | 牡4 | フランス | 02:39.30 | C.デムーロ | JC.ルジェ |
2019/10/06 | ヴァルトガイスト | 牡5 | フランス | 02:31.97 | P.ブドー | A.ファーブル |
2018/10/07 | エネイブル | 牝4 | イギリス | 02:29.24 | L.デットーリ | J.ゴスデン |
2017/10/01 | エネイブル | 牝3 | イギリス | 02:28.69 | L.デットーリ | J.ゴスデン |
2016/10/02 | ファウンド | 牝4 | アイルランド | 02:23.6 | R.ムーア | A.オブライエン |
2015/10/04 | ゴールデンホーン | 牡3 | イギリス | 02:27.2 | L.デットーリ | J.ゴスデン |
2014/10/05 | トレヴ | 牝4 | フランス | 02:26.1 | T.ジャルネ | C.ヘッド |
凱旋門賞は、1920年にパリ大賞典に匹敵する大レース創設を目指し、欧州一、世界一を目標として誕生した国際競走。ヨーロッパのみならず世界中のホースマンがダービーステークスやケンタッキーダービーと並び憧れ、凱旋門賞での勝利を目標とする世界最高峰の競走の1つとして名を馳せている。
日本でも抜群に知名度や人気の高い競走で日本の馬が海外遠征をする場合も凱旋門賞を目指す場合が多く、日本国内で最上級の活躍をした競走馬が1960年代後半からしばしば参戦している。
なお、欧州以外の国で調教を受けた馬が優勝したことはない(欧州調教師の管理下でのUAE調教馬の優勝例はある)。欧州馬以外の最高着順は日本から出走したエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルとニュージーランドから出走したBalmerino(バルメリーノ)の2着である。
過去の優勝馬にはトニービン、ダンシングブレーヴ、ラムタラ、エリシオ、モンジュー、バゴ、ディラントーマス、ザルカヴァ、シーザスターズ、ワークフォース、デインドリーム、ソレミア、エネイブルなどが名を連ねる。
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日本調教馬として初めて凱旋門賞に挑戦した老雄
天皇賞(春)、宝塚記念、有馬記念(2回)を優勝した昭和を代表するアイアンホース、スピードシンボリ。1967年・1970年に啓衆社賞年度代表馬および最優秀5歳以上牡馬に選出され、当時の最高齢記録である8歳で有馬記念を制覇した老雄である。3回の海外遠征を含む全43戦を常に一線級で活躍し、「無事是名馬」 を体現したその戦績、雄姿から多くの競馬ファンから愛されている。また、同馬は当時としてはめずらしい長期海外遠征を行い、日本の競走馬として初めてキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスと凱旋門賞に出走したことでも有名である。 |
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国内外から賞賛を浴びる怪物
芝・ダート・距離問わず国内外で実績を残し、1998年JRA賞最優秀4歳牡馬、1999年年度代表馬、JRA賞最優秀5歳以上牡馬に輝いた日本競馬史指折りのスーパーホース。本当に強い馬は条件を問わないことを証明したその戦績は実に輝かしく、ダートの新馬戦を7馬身差の圧勝で飾ると5連勝でNHKマイルカップを制覇。同馬にとって初の2400m戦で距離不安が囁かれたジャパンカップも他馬を寄せ付けず、横綱競馬で完勝した(当時初となる4歳(現3歳)による優勝)。レース直後、陣営は国内に敵なしと判断し、長期海外遠征プランを発表。 |
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日本競馬史に刻んだ「衝撃」
史上6頭目のクラシック三冠馬(史上2頭目の無敗での三冠馬)で、2005年、2006年JRA賞年度代表馬、2005年JRA賞最優秀3歳牡馬、2006年JRA賞最優秀4歳以上牡馬に輝き、社会現象を巻き起こした近代競馬を代表する名馬、ディープインパクト。 |
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記憶に残るワークフォースとの壮絶な叩き合い
JRA賞最優秀4歳以上牡馬を受賞したステイゴールド代表産駒の1頭。新馬、東京スポーツ杯2歳ステークスと連勝し、クラシック戦線を歩むものの皐月賞8着、日本ダービー4着、菊花賞12着とGIでは今一歩の成績であった。しかし、不良馬場で行われた日本ダービーでは不利があった中で唯一後方から豪脚で追い込み、力のいる馬場への適性を感じさせていた。その後、休養を挟んで出走したメトロポリタンステークスでは別馬のようなレースぶりで圧勝。続く宝塚記念では8番人気の低評価を覆し、ブエナビスタら強豪をまとめて差し切って初GI制覇を飾った。レース後、エルコンドルパサーでヨーロッパ遠征のノウハウを熟知している二ノ宮調教師は、凱旋門賞挑戦を即座に表明した。 |
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規格外の能力を秘めたスーパーホース
中央競馬史上7頭目のクラシック三冠馬であり、2011年の年度代表馬、最優秀3歳牡馬、2012・2013年の最優秀4歳以上牡馬を受賞したオルフェーヴル。管理する池江寿調教師が「イレ込みがきつく競走馬になれないかと思った」と語るほどやんちゃな性格で、3歳春まで陣営は勝つことよりも馬に競馬を教えることに専念していたという逸話がある。素質開花した3歳春以後は皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念を含む6連勝で国内最強を証明。しかし、2012年の阪神大賞典では3コーナーで曲がろうとせずに外ラチギリギリの所まで真っ直ぐに走り、他の馬より数百メートル多く走ったが、2着に食い込み、「歴史的逸走」としてその怪物ぶりを再認識させた。 |
施行年 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|
1969年 | スピードシンボリ | 牡6 | 野平祐二 | 野平省三 | 着外※(11着以下) |
1972年 | メジロムサシ | 牡5 | 野平祐二 | 大久保末吉 | 18着 |
1986年 | シリウスシンボリ | 牡4 | M.フィリッペロン | 二本柳俊夫 | 14着 |
1999年 | エルコンドルパサー | 牡4 | 蛯名正義 | 二ノ宮敬宇 | 2着 |
2002年 | マンハッタンカフェ | 牡4 | 蛯名正義 | 小島太 | 13着 |
2004年 | タップダンスシチー | 牡7 | 佐藤哲三 | 佐々木晶三 | 17着 |
2006年 | ディープインパクト | 牡4 | 武豊 | 池江泰郎 | 失格※(3位入線) |
2008年 | メイショウサムソン | 牡5 | 武豊 | 高橋成忠 | 10着 |
2010年 | ナカヤマフェスタ | 牡4 | 蛯名正義 | 二ノ宮敬宇 | 2着 |
ヴィクトワールピサ | 牡3 | 武豊 | 角居勝彦 | 7着※(8位入線) | |
2011年 | ヒルノダムール | 牡4 | 藤田伸二 | 昆貢 | 10着 |
ナカヤマフェスタ | 牡5 | 蛯名正義 | 二ノ宮敬宇 | 11着 | |
2012年 | オルフェーヴル | 牡4 | C.スミヨン | 池江泰寿 | 2着 |
アヴェンティーノ | 牡8 | A.クラストゥス | 池江泰寿 | 17着 | |
2013年 | オルフェーヴル | 牡5 | C.スミヨン | 池江泰寿 | 2着 |
キズナ | 牡3 | 武豊 | 佐々木晶 | 4着 | |
2014年 | ハープスター | 牝3 | 川田将雅 | 松田博資 | 6着 |
ジャスタウェイ | 牡5 | 福永祐一 | 須貝尚介 | 8着 | |
ゴールドシップ | 牡5 | 横山典弘 | 須貝尚介 | 14着 | |
2016年 | マカヒキ | 牡3 | C.ルメール | 友道康夫 | 14着 |
2017年 | サトノダイヤモンド | 牡4 | C.ルメール | 池江泰寿 | 15着 |
サトノノブレス | 牡7 | 川田将雅 | 池江泰寿 | 16着 | |
2018年 | クリンチャー | 牡4 | 武豊 | 宮本博 | 17着 |
2019年 | キセキ | 牡5 | C.スミヨン | 角居勝彦 | 7着 |
ブラストワンピース | 牡4 | 川田将雅 | 大竹正博 | 11着 | |
フィエールマン | 牡4 | C.ルメール | 手塚貴久 | 12着 | |
2020年 | ディアドラ | 牝6 | J.スペンサー | 橋田満 | 8着 |
2021年 | クロノジェネシス | 牝5 | O.マーフィー | 斉藤崇史 | 7着 |
ディープボンド | 牡4 | M.バルザローナ | 大久保龍志 | 14着 | |
2022年 | タイトルホルダー | 牡4 | 横山和生 | 栗田徹 | 11着 |
ステイフーリッシュ | 牡7 | C.ルメール | 矢作芳人 | 14着 | |
ディープボンド | 牡5 | 川田将雅 | 大久保龍志 | 18着 | |
ドウデュース | 牡3 | 武豊 | 友道康夫 | 19着 | |
2023年 | スルーセブンシーズ | 牝5 | C.ルメール | 尾関知人 | 4着 |