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2019年ロンジンIFHA(国際競馬統括機関連盟)国際功労賞を、オーストラリアのジョン・メッサーラ氏(71)が受賞した。この賞はサラブレッド競馬の発展に長年貢献したホースマンを表彰するため、13年に設けられ、17年には武豊騎手が受賞している。
ニューサウスウェールズ州にあるアローフィールドスタッドを所有するメッサーラ氏は、レーシングオーストラリアの会長職なども務めてきた。大学卒業後、公認会計士として活躍し、1985年に同スタッドを開設した。競走馬の繁殖シーズンは北半球と南半球とでは約半年違うため、現在、両半球で種付けするシャトル種牡馬も珍しくない。メッサーラ氏はこのシャトル種牡馬ビジネスを確立した功績でも広く知られる。
アイルランドのクールモアスタッドで種牡馬生活を送っていたデインヒルを、シャトルとして導入。同馬が供用初年度から歴史的な成功を収めたことがきっかけとなり、その後アローフィールドスタッドには日本からもフジキセキ、クロフネ、モーリスなどが渡っている。(在仏競馬記者)
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