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【プラタナス賞】エネスクがレコードで無傷V2!
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17日の東京9Rプラタナス賞(2歳500万下、ダート1600メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気エネスク(牡、美浦・和田雄二厩舎)が差し切り勝ち。勝ちタイムの1分36秒6(不良)は、ゴールデンバローズが持つタイムを0秒1塗り替える2歳コースレコードとなった。
スタート後は4頭が激しい先行争い。ダッシュが良かったのはレディトリスだったが、ケイティブレイブ、クレマンダルザス、メイショウゴテツが雁行状態で流れは速くなる。この争いは最終的に人気のクレマンダルザスが逃げる形となり、ケイティブレイブが2番手。メイショウゴテツが3番手となって、レディトリスは早めに後退した。直線に向くとクレマンダルザスは序盤のハイペースが響いたのか伸びを欠き、2番手からケイティブレイブがかわして先頭に躍り出る。しかし、その外からエネスクとナンヨーファミユが目立った脚いろで伸びてきて、粘るケイティブレイブをとらえた。最後は外のエネスクが食い下がるナンヨーファミユを振り切って差し切り勝ち。札幌の新馬戦に続く無傷の2連勝をレコード勝ちで飾った。クビ差の2着が4番人気のナンヨーファミユ。さらに3/4馬身差の3着が6番人気のケイティブレイブだった。
エネスクは、父ベーカバド、母エルフィン、母の父ダンシングブレーヴという血統。通算成績は2戦2勝となった。
M.デムーロ騎手は「初めての芝スタートで行き脚がつかず、後ろからの競馬になりました。直線で並んでからもいい根性を見せてくれたし、強かったですね。まだ子供っぽいのですが、それでもレコードタイムで走るんだからすごい馬ですよ」と鮮やかな差し切り勝ちを決めた若駒を絶賛していた。
★17日東京9R「プラタナス賞」の着順&払戻金はこちら
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