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中山の日曜メインはダートのGIIIマーチS(24日、1800メートル)。ハンデ戦らしく、2012年に3連単232万円超えが飛び出すなど、配当的に魅力たっぷりのレースだ。
中心を担うのはテーオーエナジー(栗東・宮徹厩舎、牡4歳)。交流GII兵庫チャンピオンシップ勝ちがあり、3走前に師走S、2走前にポルックスSと今回とおなじ中山ダート1800メートル戦をともに圧勝。前走の佐賀記念は3着に敗れたが、得意の舞台に替われば見直せる。ハンデの57キロは前走で背負っており、今の勢いならJRA重賞初制覇の可能性は十分ある。
センチュリオン(美浦・田村康仁厩舎、牡7歳)は昨年の覇者。以降の4走は勝ち星こそないが、2桁着順のGI2戦を除けば交流重賞で2、4着と安定している。ハンデはトップタイの57・5キロで、昨年が57キロだっただけに恵まれた印象もある。全8勝を誇る中山ダート1800メートルなら反撃は必至だ。
ハイランドピーク(美浦・土田稔厩舎、牡5歳)は2走前のエルムSで重賞初制覇。前走の総武S(5着)は、中団から向こう正面で先頭を奪う積極的な競馬で最後は失速したが、6カ月半の休養明けを思えば悪くない。昨年のマーチS(9着)はスタートでつまずいて流れに乗れなかったもの、1番人気に支持されたほどの存在。ハンデは57キロ。定量戦とはいえ、この斤量で勝った実績があり、問題ないだろう。スムーズに走れば、好勝負が期待できる。
ロードゴラッソ(栗東・藤岡健一厩舎、牡4歳)はダートに転じて500万下から一気の3連勝。いずれも相手を全く寄せ付けない内容で、2走前は中山1800メートルだった。昇級初戦でハンデ55キロは少し見込まれた感じだが、勢いは侮れない。
前走のコリアCを15馬身差で制して連覇を飾ったロンドンタウン(栗東・牧田和弥厩舎、牡6歳)は、57・5キロでも勝つ力はありそう。同じ舞台の総武Sを勝ちのマイネルオフィール(栗東・飯田雄三厩舎、牡7歳)=56キロ、佐賀記念2着のリーゼントロック(栗東・矢作芳人厩舎、牡8歳)=56キロ、近5戦4勝のエイシンセラード(栗東・今野貞一厩舎、牝4歳)=52キロ、ダート9戦オール連対のジョーダンキング(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)=55キロ、6戦連続連対中のアルドーレ(栗東・昆貢厩舎、牡4歳)=55キロ=なども上位を狙える。
★マーチSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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