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中山競馬場では土曜メインに3歳牝馬によるGIIIフラワーC(芝1800メートル)が組まれている。トライアルではないが、過去の優勝馬では2004年ダンスインザムード、06年キストゥヘヴンが桜花賞、02年スマイルトゥモロー、05年シーザリオがオークスを制しているように、牝馬クラシックの重要ステップレースだ。
注目は圧倒的なスピードを誇るディープインパクト産駒・コントラチェック(美浦・藤沢和雄厩舎)。1月の菜の花賞(中山芝1600メートル)ではスピードの違いでハナに立つと、そのまま2着に3馬身差をつけて圧勝。タイム1分33秒8は、同じ舞台で行われた前週のGIIIフェアリーSを2秒2も上回った。その後はここを目標に順調に調整されている。芝1800メートルも札幌の未勝利戦を7馬身差で逃げ切っており、距離延長はむしろプラスに働きそう。控えるレースでも3、2着と崩れていないので、自在性もありそう。騎乗停止中のC・ルメール騎手から乗り替わる丸山元気騎手を背に、初タイトルへ前進する。
対抗格はエールヴォア(栗東・橋口慎介厩舎)。昨秋のアルテミスSでは3着と善戦止まりだったが、続く阪神芝2000メートルのエリカ賞では、逃げてタガノディアマンテなどの牡馬の強豪を完封した。阪神芝1800メートルの未勝利戦でも6馬身差の圧勝を演じており、中距離ではまだ底を見せていない。スタミナ勝負に持ち込めば、逆転の可能性も秘めている。
ジョディー(美浦・戸田博文厩舎)は前走のクイーンCで逃げて0秒1差3着と健闘。新馬、赤松賞とこれまでの2勝も逃げて好結果を残しており、自分の形に持ち込めばしぶとさを発揮するタイプ。それだけに、前記2頭との兼ね合いが鍵になりそうだ。
エフティイーリス(美浦・金成貴史厩舎)はフェアリSーで道中スムーズさを欠きながら、0秒2差4着まで押し上げた。東京の芝1800メートルで未勝利戦を勝ち上がっており、200メートルの延長も問題ない。一瞬の切れ味を生かせる流れなら一角崩しも可能だろう。
シャドウディーヴァ(美浦・斎藤誠厩舎)はデビューからで4戦続けて芝2000メートルに出走。フリージア賞では上がりの速い決着となり3着に敗れたが、2走前の未勝利戦では4馬身差で圧勝しており、スタミナ比べなら浮上の余地は十分ある。
アイリスフィール(美浦・相沢郁厩舎)は東京芝1800メートルの新馬戦を好位から抜け出す横綱相撲で押し切った。キャリア1戦ながら、未知の魅力にあふれている。
レッドベルディエス(美浦・鹿戸雄一厩舎)はクイーンCで中団からしぶとく伸びて、0秒5差5着。ひと叩きされた上積みで上位食い込みを狙う。
ランブリングアレー(栗東・友道康夫厩舎)は新馬戦を勝ち、続く白菊賞で2着。これくらいの戦績でも通用するレースだけにマークは必要。3カ月半ぶりのレースだが、調整も順調だ。
★フラワーCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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