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3月2日の中山7R・3歳500万下(芝・外1600メートル、15頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気フォッサマグナ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)が好位追走から直線は馬場の真ん中を抜け出して2勝目を挙げた。タイムは1分34秒5(良)。フォッサマグナは暮れの中京(芝1400メートル)で新馬勝ち。続く共同通信杯は4着。デビューからの3戦すべて、C.ルメール騎手が手綱を取っている。
2馬身半差の2着には2番手追走から粘り込んだウオッカの子タニノミッション(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に中団から伸びたギルマ(4番人気)。
フォッサマグナは、父ウォーフロント、母リヴァーベル、母の父ラヒブという血統。通算成績は3戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 フォッサマグナ)「前走はキャリア2戦目の重賞で1800メートルだったので仕方ないよ。きょうは外枠からいい位置を取って上手に競馬できた。ゴールまでしっかり伸びたし、マイルの方がいい。ここでは力が違っていたね」
★2日中山7R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら
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