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中山の土曜メインは高松宮記念の前哨戦、夕刊フジ賞オーシャンS。前走のサンライズSを快勝したカイザーメランジェが勢いに乗って初の重賞Vを狙う。かつて名スプリンター、トロットスターを育てた中野栄治調教師(65)=美浦=もひそかに期待する素質馬だ。
最強4歳世代のカイザーメランジェが一気の重賞奪取を狙っている。
同じ中山6ハロンの前走はルメール騎手が絶賛する快勝で、2着との2馬身半差は、昨年以降の同舞台の古馬戦(良)では最大。「今回はオープン。杉浦の馬(ナックビーナス)が一枚上じゃないの」と、中野調教師は仲のいいライバルの有力馬に一目置きつつも「状態は文句なし。あちこちで競馬させたけどよく耐えて、今は馬体も増えてきた」と充実ぶりに自信を見せる。
中野厩舎の短距離馬といえば2001年に高松宮記念、スプリンターズSを制したトロットスターが知られる。「お母さん(カルメンシータ)が育児をしないかわいそうな馬でね。でも馬体はまさにゴムマリ。そのバネでどんな狭いところも抜けて来られた」と懐かしむが、カイザーには13、15年のオーシャンS覇者サクラゴスペルが近親という血のバックボーンが心強い。「力試しだけど、中山は合うし、田辺も前に勝っている(18年黄梅賞)からね」と、強敵にひと泡吹かす場面をひそかに思い描く。(内海裕介)
★夕刊フジ賞オーシャンSの出馬表はこちら
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