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【馬場の有利不利、教えます!】中山記念 硬くもなく緩くもない標準的なコンディション!土曜日とは傾向が変わる可能性も!
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土曜日の中山芝のレース結果、近年の中山記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
2回中山開催は、1回中山開催で使用したCコースからAコースに変更。しかし、前年12月のAコース9日間開催と、寒波による低温の影響も重なってか、土曜日の結果を見る限り、過去の中山開催でしばしば見られた「グリーンベルト」は皆無。さらには、1回東京開催期間中にエアレーション作業を実施した効果もあって、路盤は硬くもなく緩くもない状態。ゆえに、開幕週特有の高速馬場ではなかった。
土曜日は中~外枠の活躍が目についたが、これは風が強く、内枠あるいは内めの進路を選んだ先行勢にとって、アゲインスト(4角からゴールにかけて)となったのが大きな要因。風が弱まりそうな日曜日はガラリ一変の可能性もあるので注意が必要だ。従って、枠順については、こだわりを持たず柔軟なスタンスで構えたほうが無難。脚質は先行差し互角。ペース次第では待機組にもチャンスがあるとみていい。
血統面については、土曜日に行われた芝1600m以上の結果を見直すと、父方ではディープインパクトを中心としたサンデーサイレンス系が好調。ほかでは、キングマンボ系の上位入線が目につく。ちなみに、連対馬は例外なくサンデーサイレンスを内包している。頭に入れておきたい傾向のひとつと言えよう。
一方、近年の中山記念の3着以内馬を検証すると、父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬を配している馬が攻勢。サンデーサイレンス系種牡馬やキングマンボ系種牡馬を父か母父に持つ馬の好走も多い。いずれにせよ、この3系統のうち2系統を掛け合わせた馬の活躍が目立つ。該当馬には相応の評価が必要だ。
土曜日の中山開催ならびに近年の中山記念の傾向を合わせて考えると、父方にサンデーサイレンス系種牡馬あるいはキングマンボ系種牡馬を持ち、なおかつノーザンダンサー系種牡馬を母父に擁する馬を優先するのが、最も効率的と言えそう。なかでも、毎年のように上位を賑わせている前走G1出走馬を重視したい。
今回の出走メンバーで条件を満たしているのは、⑦ステルヴィオの1頭のみ。よって、当欄では、⑦ステルヴィオを注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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