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GI馬3頭を打ち倒した昨年の再現劇だ! コース適性No.1のウインブライトが連覇を飾る。
舞台となる中山芝1800メートルは直線が310メートルと短いうえに、コーナーを4つ回るトリッキーな設定。それゆえに、実力があっても適性がなければ好走は難しい。2年連続で挑戦して(5)(8)着と苦戦したヴィブロスがいい例だろう。逆に連覇を達成した馬は5頭を数え、“リピーター”傾向が強いGIIだけにブライトに熱視線を送りたい。
昨年は押し切りを狙ったNHKマイルC馬アエロリットをしぶとくねじ伏せてV。中山は【4・2・0・1】で、特に芝1800メートルではフジテレビ賞スプリングSも含めて3戦3勝だ。「立ち回りが上手ですから。実力をしっかり発揮できる舞台だと思っています」と、畠山調教師は胸を張る。
前走・中山金杯は自己最高の490キロでV。デビュー時から40キロも馬体が増え、「昨秋からさらにひと回り大きくなって、まだまだ成長している。馬体にも明らかに厚みが出てきた」と指揮官。これなら昨年から1キロ増の57キロも恐るるに足らずだ。
中間も3週連続で松岡騎手が追い切りに跨がる熱の入れよう。20日のWコース追いでは併走相手に半馬身先着し、「競馬で集中できるように併せ馬だけしっかり。申し分ないデキだね。肩周りや腰に力がついている。相手は強くなるけど、期待しちゃうね」とヤル気MAX。
1月6日の中山で落馬骨折して全治3カ月と診断されながら、手術を経て1カ月で復帰したのも重賞4勝をあげる相棒のためだ。今春は大阪杯だけでなく、海外遠征も視野に入れている。GI馬5頭を撃破し、春の主役へ輝きを放つ。
“究極の3連単”はブライトを1着に固定。皐月賞V&スプリングS2着のエポカドーロを2、3着に据えた10点で勝負する。(夕刊フジ)
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