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オーストラリアの名牝ウィンクス(牝7歳=国際年齢8歳)が16日のGIIアポロSで区切りの30連勝を達成し、通算40戦34勝とした。
IFHA(国際競馬統括機関連盟)の定める2018年版の「ワールドベストレースホースランキング」では、英国のクラックスマンと130ポンドで世界首位を分け合った。同ランキングにウィンクスが初登場したのが15年という無事是名馬。先月、ロンドン市内で行われた表彰式には、クリス・ウォーラー調教師ら関係者が栄えある舞台に出席した。
連勝がスタートしたのは15年5月。史上初となるコックスプレート4連覇、障害の名馬ハリケーンフライに並ぶGI歴代最多22勝など、競馬史に残る記録を生み出してきた。レース経験は国内のみだが、後方から軽快な末脚を見せる走りは世界の競馬ファンも注目。昨年はファン投票で決まる、最も人気と実力を兼ね備えた馬を表彰する米国の「セクレタリアト・ヴォックス・ポピュリアワード」も受賞している。
次は中1週でチッピングノートンS(3月2日、ランドウィック、GI、芝1600メートル)に向かう予定。衰えは感じられないが、オーナーサイドは引き際を判断し、4月13日のクイーンエリザベスS(ランドウィック、GI、芝2000メートル)がラストランとなる見込み。このレースにはウインブライトなど日本馬も7頭が予備登録しており、大いに注目される。(在仏競馬記者)
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