まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第46回弥生賞(8日、中山11R、GII、3歳オープン、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金5400万円、1~3着馬に皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)の優先出走権=出走10頭)2歳王者の牙城が崩れ落ちた。朝日杯FSを勝ち、2番人気に推されたセイウンワンダーが自慢の末脚を発揮できず8着に惨敗した。前半は中団でじっくりと脚をタメて、3コーナー過ぎにロジユニヴァースを射程圏内に入れて外めから徐々に進出。満を持して鞍上の岩田康誠騎手がGOサインを出すと一瞬だけ反応したが、坂上からは伸びず屈辱的な負けを喫した。
「ゲートはうまく出たし、道中も折り合いがついて正攻法の競馬。ただ、追ってからは一瞬しか脚が使えなかった」と岩田も案外な敗戦に首を傾げる。切れ味が身上のタイプだけに稍重で緩い馬場では能力半減。それに加え、朝日杯からひと息入っての12キロ増の馬体も誤算だった。「体は減っていると思っていたが、太かった。距離は持ちそうなので、きっちりと立て直して本番に向かいたい」と領家調教師は早々とリベンジを誓う。
2歳チャンプのプライドにかけても、このままギブアップするわけにはいかない。“打倒ロジユニ”への戦いは、もう始まった。(片岡良典)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|