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【春菜賞】ココフィーユが3番手から押し切る
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2月2日の東京9R・春菜賞(3歳500万下、芝1400メートル、牝馬、15頭立て)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気ココフィーユ(牝、美浦・斎藤誠厩舎)が3番手追走から直線半ばで先頭、そのまま押し切ってオープン入りを決めた。タイムは1分21秒9(良)。
半馬身差の2着には中団追走から外めを伸びたチビラーサン(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着に大外から差してきたスイープセレリタス(1番人気)。
春菜賞を勝ったココフィーユは、父ロードカナロア、母ブルーミングスノー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は5戦2勝。11月の京王杯2歳S・GIIで4着の実績がある。
◆岩田康誠騎手(1着 ココフィーユ)「強い内容でした。戦ってきた相手は重賞でもいい競馬をしていますからね。新馬戦で乗ったときより馬はすごく良くなっていたし、落ち着きもありました。距離はマイルでも」
★2日東京9R「春菜賞」の着順&払戻金はこちら
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