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【東京新聞杯】サトノアレスが鬼脚発揮で復活だ!
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メンバー中唯一のGIホースが格の違いを見せつける。サトノアレスの復活祭だ。
16年朝日杯FSを制して2歳王者に輝いたA級マイラー。その後は17年巴賞の1勝のみにとどまっているが、昨年の当レースは4角最後方からインを一気に伸びて0秒2差2着。さらに、昨春の安田記念では勝ったモズアスコットと並ぶ上がり3F最速の33秒3で、0秒2差4着まで押し上げてきた。
前走・阪神Cは自己ワーストの15着に終わったが、「前半に他馬と接触して気の悪さを出した」(藤沢和調教師)ことに加えて、開催終盤の稍重馬場も影響した。芝1400~1800メートルの良馬場なら、(2)(2)(1)(1)(4)(1)(2)(2)(3)(4)着で大崩れは考えられない。木曜の東京は氷雨に見舞われたが、週末の好天で馬場は回復。持ち前の末脚を発揮するのにもってこいの条件がそろった。
状態もここへ来て急上昇。坂路の最終追いでは4F51秒8の好時計を馬なりでマークした。「前走をひと叩きされたことで調整は楽だったし、素軽さも出てきた」と、津曲助手は胸を張る。
鞍上もコンビ【1・2・0・0】の柴山騎手に戻る。トレーナーは「乗り慣れた鞍上で改めて。収得賞金の少ない馬だから何とか加算したい」と、春のGIシリーズを見据えて力が入るばかりだ。
当日は節分だが、“福は内”とばかりに過去10年で〔1〕~〔4〕枠が9勝・2着6回と強さを発揮。(1)番枠を味方につけられるうえ、斤量も昨年から1キロ減の56キロと好転。久々の美酒を味わえそうだ。
“究極の3連単”はアレスを1着に固定。【2・1・0・0】の左回りに替わって巻き返しが期待できるロジクライを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★東京新聞杯の出馬表はこちら
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