まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2月初週(3日)の東京メーンは「第69回東京新聞杯」。昨年Vのリスグラシューはのちにエリザベス女王杯を制覇しており、GIへ羽ばたくステップにもなる。強力な明け4歳勢のなかから、タワーオブロンドンに注目だ。
マイルCS馬ステルヴィオを筆頭に、層の厚い4歳マイラー陣。そのなかでも、タワーオブロンドンは屈指の実力馬だ。
京王杯2歳Sで重賞初Vを飾り、朝日杯FSで3着。昨年はアーリントンCを勝ったが、当時2着のパクスアメリカーナは今年の京都金杯を圧勝して、5着ダノンスマッシュは昨秋の京阪杯と27日のシルクロードSを連勝した。タワーも年長馬と初対戦だった昨秋のキャピタルSでクビ差2着と好走し、2019年の大きな可能性を示した。
前走後は昨暮れの芝1400メートル・阪神Cに進むプランもあったが、’19東京開幕に目標を切り替えて調整されてきた。「若いころは引っ掛かるところがあったけど、前走はいい感じに折り合えた。あれなら距離を縮めなくても大丈夫」と、藤沢和調教師は見通しを語る。
坂路を中心に山のような乗り込みを消化して、23日はWコース4F55秒7、ラスト1F13秒5をマーク。同じく東京新聞杯に出走するレイエンダと併入した。
「折り合い面で進境が見られるし、馬はさらに良くなっている。体調も上々だよ」と、トレーナーは仕上がり具合に太鼓判を押す。
賞金別定で他の4歳牡馬より1キロ重い57キロを背負うが、それも実力の証し。鞍上に再びルメールを迎えて、春のGIシリーズに向けて好スタートを決めたい。(夕刊フジ)
★東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|