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【フェアリーS】レース展望

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 年明け2週目は、12~14日の3日間開催。その初日メインに組まれているのは明け3歳牝馬のフェアリーステークス(中山、GIII、芝1600メートル)だ。昨年の勝ち馬プリモシーンは、NHKマイルC5着、関屋記念優勝とマイル路線で活躍。一昨年2着のアエロリットNHKマイルC優勝と、近年は上位入線馬がその後に活躍している。

 今年も例年同様、メンバーの大半は1勝馬。登録段階では23頭の1勝馬が14頭分の出走枠をめぐって抽選という状況だが、確実に出走できる2勝馬は2頭いる。いずれもマイル戦は未経験のウィンターリリー(美浦・岩戸孝樹厩舎)とホウオウカトリーヌ(美浦・栗田徹厩舎)だ。ウィンターは発馬に難があり、安定感に欠ける面はあるものの、スムーズに走れれば力はある。ホウオウは対照的に4戦連続連対の安定感が魅力だが、1400メートルでは4、2着。距離延長には不安が残る現状だ。

 素質の高さを感じさせるのは、むしろ1勝馬に多く見受けられる。コントラチェック(美浦・藤沢和雄厩舎)はムーンクエイクバウンスシャッセといった重賞ウイナーの妹。サフラン賞は惜しくもクビ差2着だったが、初の当日輸送も難なくクリアし、センスの良さを見せた。私用での海外渡航を終えて騎乗を再開する昨年のリーディング、クリストフ・ルメール騎手に期待が集まる。

 ルガールカルム(美浦・田村康仁厩舎)は今をときめくロードカナロア産駒。前走はややテンションが高い面を見せて案外な敗北を喫したが、新馬戦の勝ち方は非凡な能力を感じさせた。立て直して初戦Vの中山に戻れば見直しが必要だろう。

 アクアミラビリス(栗東・吉村圭司厩舎)は、エリザベス女王杯を制したクイーンズリングの妹。初戦はタイムこそ平凡だったが、相手を子供扱いする完勝だった。姉も新馬、2戦目を関東圏で連勝しており、期待がふくらむ。

 決め手の鋭さが光るアゴベイ(美浦・尾関知人厩舎)、軽度の骨折で間隔があいたものの能力は確かなアマーティ(美浦・武井亮厩舎)、経験を積んで成長が見込めるタニノミッション(栗東・角居勝彦厩舎)、前走Vの末脚が目を引いたフィリアプーラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)、距離延長で良さが出そうなレーヴドカナロア(栗東・斉藤崇史厩舎)なども、抽選を突破すれば上位争いに加わってきそうな好素材だ。



フェアリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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