まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
有馬記念は騎手に聞け! 今年、地方競馬史上最多の通算7152勝を達成し、その後も勝ち星を増やしている南関東・大井競馬の“帝王”的場文男騎手(62)と、南関リーディングを突っ走る森泰斗騎手(37)=船橋=の2人が、グランプリの予想にチャレンジした。果たして軍配はどちらに上がるか!?
激戦区の南関東地区にあって、21日現在279勝を挙げてリーディングを突っ走る森騎手。今年は中山競馬場にも2度参戦し、20戦5勝と好成績を残した。千葉・市川市の出身で、なじみの深い中山競馬場の大一番。◎に推すのは(14)キセキだ。
「ジャパンC(2着)はレコードが出るペースを作りつつ、勝ったと言っても過言ではない内容でした。今回は外枠ですけど、中山2500メートルはコーナーが多いので息も入りやすい。戦法に迷いがないのも魅力です」
逃げて世界レコードを演出する走りを見せた前走を高く評価。そのうえで、「秋のGIは外国人騎手が多く勝っていますが、最後は川田騎手に期待しています」という応援の気持ちも口にした。
○は3歳馬(8)ブラストワンピース。「菊花賞もダービーも、流れひとつで勝っておかしくない内容でした。3歳馬はレベルが高いし、池添騎手がほれ込む逸材ですから」と逆転候補を挙げる。
人気の(12)レイデオロは「力があるのは分かっています。ただ、決め手を生かせる府中の方が合っているイメージ」として▲まで。穴馬には(4)マカヒキを挙げ、「前走は上がり3ハロン33秒7の脚。岩田騎手が内からロスなく運んできたら、一発があっても不思議ではないです」と分析した。
南関のエースが理路整然と繰り広げたグランプリ予想。ご参考に!
★有馬記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
森 泰斗(もり・たいと) 1981(昭和56)年1月11日、千葉県生まれ、37歳。船橋・山中尊徳厩舎所属。98年3月に騎手免許取得。栃木・足利競馬(廃止)でデビュー。2005年に船橋へ移籍。14年に南関東リーディングを獲得し、15、16年は全国リーディングに輝いた。勝負服は胴緑・青ダイヤモンド・袖青。21日現在、地方競馬通算1万9306戦2429勝(ほか中央10勝)。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|