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【ジャパンC】ダイヤモンド再び輝く!
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ジャパンCの枠順が22日、決まった。京都大賞典を制して復調をアピールしたGI2勝馬サトノダイヤモンド(栗・池江、牡5)は、〔3〕枠(3)番。有利な内枠をゲットした。2016年の菊花賞でGI初勝利を挙げたときと同じ(3)番枠で、グランプリホースが完全復活を図る。
1着賞金3億円をめぐって国内外のGI馬7頭が集結した一戦。前走の京都大賞典で復活Vを飾ったサトノダイヤモンドも、〔3〕枠(3)番に決まって注目度がアップする。
午後2時に発表された枠順を受けて川合助手は「欲をいえば偶数枠が欲しかったですが、大外とかになるよりは、ね。いいポジションを取りやすいと思います」とうなずいた。(3)番枠は、一昨年の菊花賞でGIを初制覇した思い出のナンバーだ。
ジャパンCは、過去の成績からも内枠が有利。そして、今の東京の馬場も内が有利だ。Cコースに替わった先週は、芝の13レースで内めを通った馬が10勝。5勝を挙げた逃げ馬に限らず、差し馬も内からよく伸びた。週末まで晴れ予報が出ている今週も、ある程度前で競馬ができる内枠の馬に利がある。
サトノダイヤモンドはこの東京芝2400メートルで行われたダービーでハナ差2着。舞台適性はもちろんある。そのうえで池江調教師は、正々堂々と積極的な策に出ることを明言した。「(最後の直線にある)坂で後ろから詰められない位置にいて、坂を越してからもう一段ギアを入れられれば楽しみ」。早めに仕掛けて押し切るイメージを描いている。
初コンビを組むモレイラ騎手は、11日のエリザベス女王杯で同じく初騎乗のリスグラシューを早めの仕掛けで悲願のGI初制覇に導いた。長くいい脚を使うサトノダイヤモンドにぴったりだ。
前走は1年7カ月ぶりの勝利で復活ののろしを上げた。今回は16年有馬記念以来、約2年ぶりのGIを狙う。アーモンドアイが3冠牝馬なら、こちらはグランプリホース。サトノダイヤモンドが真の輝きを取り戻しにいく。
★ジャパンCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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