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平成最後のジャパンCに欧州から2頭が遠征する。カプリは愛ダービー、英セントレジャーとGI2勝の実力派。本場のクラシックホースで、2走前の凱旋門賞でも先行して5着と善戦している。時計のかかる馬場で好結果を残しているだけに、日本の軽い馬場への対応に不安はあるが、名門、A・オブライエン厩舎の所属馬で、鞍上がR・ムーア騎手なら注目できる。
欧州で数々の栄光を手にしてきたA・オブライエン調教師はケンタッキーダービー、ブリーダーズCクラシック、メルボルンCなどの世界的な大レースに毎年のように挑戦している。ジャパンCには昨年、アイダホで久々に参戦して5着。今年はシーズン中から「何頭かを日本に連れていきたい」と話していたが、カプリの実績はアイダホより上だ。
もう1頭のサンダリングブルーは英国南部のウエストサセックスで開業するフランス人トレーナー、D・ムニュイジエ調教師の管理馬。7月の英GIIヨークSが人馬ともに重賞初制覇だった。
現在、欧州ではジャパンCを制覇することは最も難しいミッションといわれているが、8月の英インターナショナルS3着後から来日を視野に入れてきた。走りが軽く、瞬発力があるタイプで日本の馬場に合うかもしれない。(在仏競馬記者)
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