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【東西現場記者走る】ペルシアン史上6頭目の連覇あるぞ!
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今週のメインは秋のマイル王決定戦、マイルチャンピオンシップ。1週間の密着取材で勝ち馬を探るGI連載『東西現場記者走る』は、2週連続的中と絶好調で、今週は大阪サンスポの渡部陽之助記者(39)が3週連続のヒットをかけて担当する。初日は昨年の覇者ペルシアンナイトに注目。史上6頭目の連覇に挑む4歳馬の状態は果たして-。
10月に競馬担当に復帰し、早くも大役が回ってきた。2016年オークス以来の1週間密着取材で、しかもJBCを担当した千葉記者、エリザベス女王杯を担当した斉藤記者が2週連続で3連単を的中させている。プレッシャーは半端ないが、足で稼いだ情報を正確に分析すれば勝てるという証し。今週も密着取材で勝ち馬を探し出したい。
初日に注目したのは、昨年の覇者ペルシアンナイトだ。秋初戦の富士Sは5着だったが、戦績を見ると典型的な叩き良化タイプ。昨年も富士S5着からの一変だった。今春の大阪杯2着も、やはり中山記念5着を叩いての好走。いずれも始動戦では馬体重を減らしながら、叩き2走目で好走している点が興味深い。今回も着実に上昇カーブを描いているのか? 担当の齊藤助手を直撃した。
「休み明けはいつも体が減る感じだけど、少しずつ大きくなる。筋肉が戻ってきていますね。1回使うとパンと体が膨らむし、今回もその感じが出ています」
頼もしい返答に心が躍った。前走の富士Sも6キロ減の484キロで出走だったが、先週9日時点で496キロ。体にたくましさが増している。
今年は未勝利だが、59キロを背負った前走は直線の入り口で不利。2走前も直線で進路がなく、不完全燃焼の競馬が続いている。「昨年とデキは遜色ないし、もっといいかもしれません。長くいい脚を使うタイプなのでブレーキがかからない方がいい」と齊藤助手。スムーズなら突き抜ける力はある。2007年ダイワメジャー以来、6頭目の連覇の可能性を感じた。
ペルシアンには連覇がかかるが、こちらは後輩2人に続く3連勝がかかっている。2年半ぶりの連載も、初日を“ひと叩き”。これからエンジンを吹かしていきたい。 (渡部陽之助)
★マイルCSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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