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【南武特別】オジュウチョウサン11連勝

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 南武特別(3日、東京9R、3歳上1000万下(混)(特指)、定量、芝2400メートル、1着本賞金1500万円 =出走7)武豊騎乗で3番人気のオジュウチョウサンが3番手追走から直線で抜け出し、前走の開成山特別に続く平地戦連勝を飾った。これで障害戦と合わせて11連勝。中央競馬最多記録に並んだ。今後は有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)を大目標に掲げ、間に一戦挟むことを視野に入れている。

 平成最後のグランプリ出走へ、二刀流のスターが大きく前進だ。平地復帰2戦目となった南武特別。J・GI5勝の障害王・オジュウチョウサンが武豊騎手の巧みなエスコートで直線抜け出し、2着ブラックプラチナムを半馬身封じて平地連勝を飾った。中央競馬での11連勝は史上最多タイだ。

 「人気のある馬だし、何とか勝ちたいと思っていたけど、並ばれてからもしっかり走ってくれた。今日のタイム(2分25秒0)を見ても一線級とは差を感じるけど、まだ平地に戻って2戦目。伸びしろはあるからね」

 大観衆が見つめる表彰台で、鞍上が胸を張った。開門直後から土曜では異例の“場所取り”が繰り広げられ、オジュウ関連グッズだけで約580万円もの売り上げを記録。フィーバーは収まらない。当初、予定していた中山・九十九里特別を腰の不安で見送って仕切り直しの一戦。それも、前走より強力なメンバー相手の快勝劇に、長山尚義オーナーからは、強気なプランも飛び出した。

 「もう少し離して勝つかと思ったけど、でも勝ててよかったよ。今後のことは武さんの都合も考えて、有馬記念に行くのに一番いい形を考えていきたい。使うなら、大きいところといったら2つしかないからね」

 とどまるところを知らないオジュウ旋風。暮れの大一番を前に、ジャパンC(25日、東京、GI、芝2400メートル)とステイヤーズS(12月1日、中山、GII、芝3600メートル)出走が視野に入る。新記録の12連勝は重賞Vで-。夢は膨らむ一方だ。 (内海裕介)

★有馬記念出走への道

 通常は多額の収得賞金を積み重ねないとGI出走は難しいが、ファン投票で出走馬が決まる有馬記念ならば現実的だ。登録馬の中で得票数10位以内ならば参戦可能。6月の宝塚記念では、出走資格がなかった(平地未勝利馬は出走不可能)にもかかわらず4268票を獲得し、同レースの登録馬で9位に相当した。今ならさらなる票の上積みは確実で、グランプリ出走は有望だ。逆に、次走に検討されているジャパンCやステイヤーズSは格上挑戦となるため、オープン馬でフルゲートが埋まると出走できない。

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