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11月3日(日本時間4日朝)に米チャーチルダウンズ競馬場で行われるブリーダーズカップ2日目に、欧州のビッグネームが集結。注目を集めている。
10RのBCターフ(GI、芝2400メートル)には、凱旋門賞で連覇を果たした英国馬エネイブル(牝4歳、J・ゴスデン厩舎、L・デットーリ騎乗)が、2番ゲート(馬番も同一)から出走する。今年はまだ2戦しか走っていないので余力は十分。凱旋門賞馬として史上初めてのターフ制覇を目指す。
前年優勝した1番枠のタリスマニック(牡5歳、仏=A・ファーブル厩舎、M・バルザローナ騎乗)、凱旋門賞4着の12番枠ヴァルトガイスト(牡4歳、同、P・ブドー騎乗)も参戦するが、エネイブルの1強状態だ。
11Rのクラシック(ダ2000メートル)は、前走のクイーンエリザベス2世Sまで英愛GI4連勝中の2番枠ロアリングライオン(牡3歳、O・マーフィー騎乗)の挑戦が大きな話題を呼んでいる。エネイブルと同じゴスデン厩舎で、両制覇ともなれば奇跡的な快挙だ。
もちろん迎え撃つ米国勢も強力だ。大将格はパシフィッククラシックSを大楽勝したGI3連勝中の14番枠アクセラレイト(牡5歳、J・サドラー厩舎、J・ロザリオ騎乗)。GIウッドワードSを制した日本生まれのハーツクライ産駒、10番枠ヨシダ(牡4歳、W・モット厩舎、J・オルティス騎乗)にも熱い視線が注がれる。
ドバイワールドCを勝った1番枠サンダースノー(牡4歳、英=S・スルール厩舎、C・スミヨン騎乗)、2着の7番枠ウエストコースト(牡4歳、米=B・バファート厩舎、J・ヴェラスケス騎乗)、同じバファート厩舎の6番枠マッキンジー(牡3歳、M・スミス騎乗)などもおり、激戦は必至だ。(夕刊フジ)
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