まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【天皇賞・秋】リチャード全開態勢!ミルコ大満足の手応え
2,149
5
0
GIの舞台は東京に移り、28日には「第158回天皇賞・秋」が行われる。3歳ダービー馬ワグネリアンが回避してしまったのは残念だが、それでも歴戦の猛者がそろって白熱の一戦になりそうだ。注目は今春の大阪杯を制したスワーヴリチャード。春秋2000メートルGI“統一王座”を目指す。
得意の府中なら、誰にも負けられない。スワーヴリチャードが秋初戦から全開態勢だ。庄野調教師が高らかに宣言する。
「まずはいい内容で次につながる競馬を…などとは思っていません。勝つつもりでいきます」
今春は始動戦の金鯱賞を勝つと、続く大阪杯を奇想天外な3角まくりで快勝。念願の初GIを獲得した。安田記念は1番人気に応えられなかったが、マイル初挑戦で0秒1差3着と改めて能力の高さを示した。秋の盾からの始動は予定どおり。左回り【3・2・1・0】で休み明けも3戦3勝と、死角は見当たらない。
帰厩後の調整も順調そのもの。先週18日のCWコースでは6F78秒8、ラスト1F11秒9(馬なり)の好時計で、3歳1000万下を4馬身突き放した。
「動きはすごく良かったよ」と、M・デムーロ騎手は納得の表情。トレーナーも「去年の秋より全然いい。折り合いがスムーズで、1週前としては良かった。春に比べて歩幅がさらに大きくなった気がする」と手応えを口にする。
同期のクラシックホース、皐月賞馬アルアイン、ダービー馬レイデオロ、菊花賞馬キセキが顔をそろえるが、存在感では一切負けていない。「前走は好位で競馬ができたし、いい経験になったはず。まだ奥がある」。底知れぬ上昇を示すリチャードが、秋も2000メートルの頂点を制し、覇道を突き進むか。(夕刊フジ)
★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|