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第79回菊花賞(21日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億2000万円 =出走18頭)史上最少キャリアで見事に菊の大輪を射貫いた。デビュー4戦目でGI初挑戦となった7番人気フィエールマンが、メンバー最速タイの上がり3ハロン33秒9の末脚で、2着エタリオウをハナ差下してV。関東馬は17年ぶりの優勝となった。タイム3分6秒1(良)。
菊の大輪を咲かせたフィエールマンのオーナー、(有)サンデーレーシング代表・吉田俊介氏(44)は開口一番、「人気薄(7番人気)で勝つと喜びが倍増しますね」と周囲を笑わせた。そして「状態はホントによかったし、才能にあふれた馬だと思っていました。でも自信があったわけではなく、手塚調教師とルメール騎手のおかげ」と笑みを浮かべた。次走については「状態がよければ有馬記念あたりを考えますが、ダメージもあると思うので馬の様子を見てから」と話すにとどめた。
生産者のノーザンファーム代表・吉田勝己氏(69)は「まだ4戦目で2000メートルの経験もなかった馬なのに、大したもの。強かった」と相好を崩した。同馬の弟妹は、牡2歳のラストヌードル(父オルフェーヴル)が14日の東京(芝1800メートル)で新馬勝ち。1歳は父ジャスタウェイの牝馬、当歳は父ディープインパクトの全妹がいる。
★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
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