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20日午後に行われる豪州伝統のGIコーフィールドCに日本から2頭が挑む。人気になるのはチェスナットコート。前走の目黒記念では11着に敗れているが、その前の天皇賞・春での0秒3差5着が光る。枠は外めの13番(補欠馬2頭が内にいるので実質11番だが、それほどゲートが速いほうではないだけにむしろ歓迎だろう。「追い切りのあとも元気いっぱい。カイバも食べて、気合乗りもいい」(矢作調教師)と、本来の能力を発揮できる状態だ。
ソールインパクトは目黒記念(5着)でチェスナットに先着。除外対象から繰り上がった運もある。ゲートは大外の20番(実質18番)。「水曜に騎手が乗ったこともあって、いい意味で緊張感が出てきている。レースが近づいているのを分かっている」と戸田調教師。
日本馬は14年にアドマイヤラクティが勝つなど活躍。今年の2頭にも豪州最大のGIメルボルンC(11月6日、フレミントン、芝3200メートル)につながる快走を期待したい。
レーティングは118で3頭がトップ。英国馬ベストソリューションは3連勝中で、ドイツのベルリン大賞→バーデン大賞(ともに2400メートル)を連勝しているステイヤーだ。地元のエースハイは前走・ヒルSの2馬身差圧勝で弾みをつけた。同じく地元のホームズマンは直前13日のレースで逃げて失速している。
人気はターンブルSで世界ランクNo.1ウィンクスと走った面々。日本でもお馴染みのC・ウィリアムズが跨がる3着馬キングズウィルドリーム、K・マカヴォイ連続騎乗の2着馬ヤングスターに地元の期待がかかっている。(夕刊フジ)
■コーフィールドC
ビクトリアアマチュアターフクラブによって1879年に創設された国際競走。メルボルンC、コックスプレート、ゴールデンスリッパーとともに豪州四大レースに数えられる。81年から春開催(北半球では秋)となり、現在に至る。日本馬は2005年アイポッパーが2着、06年デルタブルースが3着、14年アドマイヤラクティが優勝。
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