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7日の凱旋門賞で勝ったエネイブル(英=J・ゴスデン、牝4、父ナサニエル)とともに鮮烈な印象を残したのが、2着のシーオブクラス(英=W・ハガス、牝3、父シーザスターズ)。533メートルの直線の入り口でもまだ最後方で、絶望的に思われたが、目を見張る末脚を発揮して勝ち馬に短首差まで迫った。
年内は休養するが、陣営は早くも来年のリベンジに燃えており、英国のブックメーカー大手のウィリアムヒル社の凱旋門賞のオッズでは6倍でエネイブルと並ぶ1番人気となっている。
シーオブクラスの母ホーリームーン(父エルナンド)はアイルランドの繁殖セールで15年前にわずか2600ユーロ(現レートで約34万円)という安価で取引されたが、産駒の成績が優秀で、シーオブクラス(母の9番子)の上も3頭がイタリアのオークスを制覇している。
先週行われた英国最大の競走馬市場、タタソールズイヤリングセールブック1では、父がオアシスドリームに替わった半弟が3日目に上場された。結果は24万ギニー(約3383万円)で主取りだったが、その後、この1歳馬をサッカー・SSCナポリのカルロ・アンチェロッティ監督が庭先で購入したことも話題となっている。
フランスで開業するアレッサンドロ・ボッティ厩舎から、早ければ来年にもターフに登場するこの牡馬の動向にも注目が集まりそうだ。 (在仏競馬記者)
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