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東京では土曜メインに富士S(20日、GIII、芝1600メートル)が行われる。1着馬にマイルチャンピオンシップ(11月18日、京都、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦だ。
昨年のマイルCSの覇者ペルシアンナイト(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)が、ここで始動する。前走の安田記念はスタート直後に前をカットされて、直線もスペースがなくなり、脚を余す形で6着。消化不良の内容だった。富士Sには昨年(5着)と同様、春のGIからの秋初戦として挑むが、今回は初めてとなる59キロの負担重量が鍵になる。
エアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡5歳)は昨年の覇者で、マイルCSはハナ差の2着だった。今回はマイラーズC3着以来半年ぶりのレースになるが、久々を苦にしないタイプなので上位争いは可能だろう。
充実ぶりが光るのがワントゥワン(栗東・藤岡健一厩舎、牝5歳)。2月にオープン入りした後は苦戦が続いていたが、ここ2走は関屋記念、京成杯オータムHでともに2着と力をつけている。ジョアン・モレイラ騎手と新コンビを組む点からも注目される。
レッドアヴァンセ(栗東・音無秀孝厩舎、牝5歳)はオープンへの再昇級戦だったサンケイスポーツ杯阪神牝馬Sで2着に入り、続くヴィクトリアマイルでも3着と好走。5カ月ぶりの実戦になるが、乗り込み量が豊富で鉄砲も利くタイプ。牡馬が相手の重賞でも好勝負が期待できる。
一昨年のシンザン記念優勝馬で、中京記念2着、京成杯AH3着とここ2戦ともに善戦しているロジクライ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)も争覇圏内。エプソムC2着のハクサンルドルフ(栗東・西園正都厩舎、牡5歳)は得意の道悪になれば、よりチャンスが出てくる。
中山記念など重賞3勝のウインブライト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡4歳)はマイルへの対応がポイントになるが、実績は上位だ。
ジャンダルム(栗東・池江寿泰厩舎、牡3歳)はデイリー杯2歳Sの覇者で、ホープフルSでも2着と好走。ダービーでは17着と大敗したが、マイルなら見直せる。
久々でも実績面で侮れないクルーガー(栗東・高野友和厩舎、牡6歳)、追い込みの利く展開なら怖いデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎、牝5歳)、ホッカイドウ競馬所属馬でセントポーリア賞勝ちがあるハッピーグリン(田中淳司厩舎、牡3歳)、川崎競馬からの挑戦だが、JRA所属時に一昨年の中京記念を勝っているガリバルディ(河津裕昭厩舎、牡7歳)などのレースぶりも興味深い。
★富士Sの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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