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【菊花賞】ラス冠奪取だ!!ブラストワンピース
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今週の日曜京都メーンはクラシック最終戦「第79回菊花賞」。ダービー馬ワグネリアンが翌週の天皇賞・秋に向かうため混戦ムードが漂うなか、最後の1冠に闘志を燃やすのがブラストワンピースだ。古馬相手の新潟記念を圧勝して迎える大一番。5着に終わったダービーの悔しさをここで一気に晴らす。
最後の1冠は絶対に譲れない。ダービー馬不在の3冠最終戦で主役を務めるのは、5戦4勝の戦績を誇るブラストワンピースだ。夏の新潟記念で古馬斬りを果たし、いざ淀へ。大一番を前に大竹調教師が春からの成長をこう明かす。
「放牧先でも緩めずに進めてきた。だいぶ緩さが解消し、そのあたりが春先との比較で成長してきた部分でしょう。ダービーのころより落ち着きも出てきたね」
キャリア唯一の敗戦が5着だったダービー。3戦無敗で挑み2番人気に支持されたが、出負けに加えて直線での進路取りに苦労し、エンジンがかかり切る前にゴールを迎えてしまった。勝ったワグネリアンとはわずか0秒2差だけに募る悔しさ。だからこそ菊花賞は負けられない。
本番への余裕を持ったローテーションにこだわり、前哨戦に選ばれた新潟記念が圧巻だった。後方3番手から直線で大外を回って一閃。「最後の直線は楽でしたね。古馬を相手に強い競馬をしてくれました」と池添騎手が振り返るように、ノーステッキでメンバー最速となる3F33秒5の末脚を繰り出し、初対戦の古馬を一網打尽にした。
「3000メートルは心配していません。ダービーは悔しさしかなかった。何としても最後の1冠をブラストワンピースと一緒に獲りたい」
主戦・池添と一陣の風となって駆け抜け、ラスト1冠を奪取する。(夕刊フジ)
★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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