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凱旋門賞の2日前にパリ近郊のサンクルー競馬場で行われたダリア賞(芝2000メートル)で、武豊騎手はフランス馬のニスリーン(牝4)で勝利を挙げた。1970年代に活躍した名牝の名を冠したダリア賞は4歳上牝馬限定の準重賞。かつてフランス長期遠征時代に主戦として騎乗したジョン・ハモンド調教師からの依頼だった。
最内枠からスタートした武豊騎手は道中3番手でニスリーンをなだめ、直線では追い出しのタイミングをギリギリまで待ってのV。馬主の「チームヴァラーインターナショナル」は、ケンタッキーダービーとドバイワールドCを勝ったアニマルキングダムなどで知られる世界的なオーナーグループで、それも価値のある勝利だった。
レース後、武豊騎手は「ジョンの馬で勝ててよかったです」と実感のこもった言葉でコメント。ハモンド調教師も「ユタカと勝ててうれしい。上手に乗ってくれて感謝しています」と話していた。武豊騎手は凱旋門賞翌日にもコンピエーニュ競馬場の最終レースで逃げ切りV。自身の海外通算118勝目を挙げた。日本の地方競馬で通算194勝を挙げており、すべての勝利数の合計は現在4312勝にまで到達している。 (在仏競馬記者)
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