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【凱旋門賞】クリンチャー宮本師、武豊に一任「フォワ賞のデキとは違う」
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エネイブルが史上7頭目の連覇を狙う。5月の調教中に膝を痛めて復帰が遅れたが、休み明けのセプテンバーSを快勝し不安を一蹴した。仮柵が外され内側にグリーンベルトが出現するだけに、6番枠もプラスに働きそう。オーナーのレーシングマネジャーを務めるグリムソープ卿は、「前向きな雰囲気で馬体もいい。明らかに枠順は有利だが、レースを完璧に運ばなければいけないのは同じ」と慎重にVを待つ。
GI2勝を含む4連勝中のシーオブクラスは、追加登録料12万ユーロ(約1584万円)を支払っての出走。「速い馬場が得意だから。確かにエネイブルの前走は印象的だったが、さらなる良化が必要だろう」とハガス調教師は自信をちらつかせる。ただ、枠順は外め15番になってしまった。
名伯楽A・ファーブル調教師は3頭出し。筆頭格は重賞4連勝中のヴァルトガイストだ。「今年、このコースで2勝。エネイブルもシーオブクラスも恐れていないし、ベストの力を発揮してくれるはず」とブドー騎手は強気に構える。
大挙5頭出しの愛A・オブライエン勢は、やはりRムーア騎乗のキューガーデンズがエースか。一昨年に1~3着を独占したガリレオ産駒で、3走前に同コースのパリ大賞を制しているのも心強い。
日本馬クリンチャーは伏兵扱いだが、絶好の1番枠をゲットできた。「いい雰囲気で、やはりフォワ賞のときとは違う。改めて1番ゲートを取れてうれしい。あとは武豊騎手に一任です」と宮本調教師。
なお、同日に行われる5R・オペラ賞(GI、芝2000メートル)のラルク(牝5歳、栗東・松永幹厩舎)は16頭立ての13番ゲート、7R・フォレ賞(GI、芝1400メートル)のジェニアル(牡4歳、同)は16頭立ての14番ゲートに決まった。ともに武騎手が騎乗する。(夕刊フジ)
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