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天皇賞・秋(10月28日、東京、GI、芝2000メートル)に出走予定の関西馬2頭が27日、栗東トレセン帰厩後初時計をマークした。
今春の宝塚記念勝ち馬のミッキーロケット(栗・音無、牡5)は、坂路でラスト1ハロン14秒6(4ハロン57秒2)。馬なりでデルマカトリーナ(新馬)と同時入線した。「放牧先からいい体つきで帰ってきました。今の感じで調教を進めていければ」と生野助手は説明した。
宝塚記念4着のヴィブロス(栗・友道、牝5)はCWで6ハロン87秒0-ラスト1ハロン12秒3。安田助手は「速いところに行くといい動きをしますね。このまま順調にレースに向かえれば」と好感触を伝えた。
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2024年4月25日(木) 12:00
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ウマニティ編集部
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