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【愛チャンピオンS】ディープ産駒サクソンウォリアー 2着も腱の損傷で電撃引退
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欧州中距離路線の重要な一戦、愛チャンピオンS(GI、3歳上、芝・左2000メートル、創設1976年)が9月15日、アイルランド・レパーズタウン競馬場で7頭によって争われ、O.マーフィー騎手騎乗で1番人気のロアリングライオン(アメリカ産、イギリス・J.ゴスデン厩舎、牡3歳、父キトゥンズジョイ)がゴール寸前で差し切って優勝した。タイムは2分7秒21(良)。1着賞金は71万2500ユーロ(約9262万円)。
ロアリングライオンは通算成績11戦7勝。エクリプスS、英インターナショナルSに続きGI・3連勝となった。次走は英チャンピオンS(10月20日、イギリス・アスコット競馬場、GI、芝1990メートル)の見込み。
このレースには2頭のディープインパクト産駒が出走。2番人気のサクソンウォリアー(日本産、アイルランド・A.オブライエン厩舎、牡3歳)は好位追走から一旦先頭と、見せ場をつくってクビ差2着に終わったが、レース後に腱の損傷が判明。そのまま引退することが決まった。2歳時に3戦全勝で英GI・レーシングポストTを優勝。今年は日本産馬として初の英国クラシック制覇(英2000ギニー)を果たすなど活躍した。通算9戦4勝。
同じくディープインパクト産駒で3番人気だった仏ダービー馬スタディオブマン(アイルランド産、フランス・P.バリー厩舎、牡3歳)は後方追走も伸びを欠いて5着に終わった。
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