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【沢田康文の欧州リポート】タリスマニック、凱旋門賞有力候補に
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15日にフランスのドーヴィル競馬場で行われた4歳以上によるGIIIゴントービロン賞(芝2000メートル)を、昨年のブリーダーズCターフの覇者タリスマニック(英国産、仏=A・ファーブル、牡5、父メダーリアドーロ)が快勝。凱旋門賞(10月7日、仏パリロンシャン、GI、芝2400メートル)の有力候補に浮上した。
タリスマニックは初ダートだったドバイワールドCで、勝ったサンダースノーから大きく離された9着に大敗し、今回はそれ以来4カ月半ぶりのレースだった。今後はフォワ賞(9月16日、パリロンシャン、GII、芝2400メートル)から凱旋門賞を目指すプランが明らかになっており、前哨戦からクリンチャーと激突することになりそうだ。
また、同日に行われた3歳限定のGIIギヨームドルナノ賞(芝2000メートル)では、ディープインパクト産駒で仏ダービーを制したスタディオブマン(愛国産、仏=P・バリー、牡)が復帰したが、7頭中の3着に終わった。
後方2番手から直線勝負にかけたが、2011年ダイヤモンドS優勝馬コスモメドウの半弟ナイトトゥビホールドから6馬身遅れての入線。手綱を取ったS・パスキエ騎手は「目標はあくまでも先で、今回は乗り込みも十分ではなかったし、悲観はしていない」と前向きだった。
オーナーのニアルコスファミリーのマネジャー、A・クーパー氏は「次走はニエル賞(9月16日、パリロンシャン、GII)で2400メートルを経験させたい」とコメント。その後問題がなければ、凱旋門賞に進む見込みだ。(在仏競馬記者)
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