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長年にわたり、サラブレッド競馬の発展に多大な貢献を果たしたホースマンに贈られるロンジンIFHA国際功労賞に、今年はアイルランドのマグナー家とエイダン・オブライエン調教師が選出された。
マグナー家は19世紀から競走馬の生産を続け、現当主のジョン・マグナー氏がマイケル・テイバー氏、デリック・スミス氏とともに運営するクールモアは、世界最大規模の競馬組織に成長。サドラーズウェルズ、ガリレオなどを擁し、競走と生産の両面で世界競馬に影響を与え続けてきた。
エイダン・オブライエン調教師はクールモアグループの専属トレーナーで、昨年は年間GI28勝をマーク。米国のボビー・フランケル調教師が2003年に記録した従来の記録を塗り替える、調教師のGI年間最多勝利記録を樹立した。血縁はないヴィンセント・オブライエン調教師から1996年にバリードイル調教場を引き継いで以後、GIタイトルは300勝以上、勝利国は9つに及び、世界中のビッグレースで勝利を収めている。
授賞式は現地時間14日にアイルランドの首都ダブリンで行われる。IFHA国際功労賞は13年に創設された賞で、過去にはジム・ボルジャー(アイルランド)、アレック・ヘッド(フランス)、セス・ハンコック(米国)、マルセル・ザルール(チリ)、ロマネ家(フランス)、武豊騎手(日本)が受賞している。 (在仏競馬記者)
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2024年4月25日(木) 12:00
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ウマニティ編集部
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