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今週19日は札幌でサマー2000シリーズ第4戦「第54回札幌記念」が行われる。夏の北海道の大一番に、今年も強豪が顔をそろえた。中でも注目は約9カ月ぶりの復帰戦となるダービー馬マカヒキ。2年ぶりの勝利へ着々と爪を研いでいる。
16年ダービー馬マカヒキが北の大地で復活を期す。世代の頂点に立ったあとはフランスへ挑みニエル賞を快勝したが、凱旋門賞は14着。大敗のショックが尾を引いたのか昨年は未勝利だったが、前走・ジャパンCでは4着とすべて燃え尽きてしまったわけではない。
そのあとは左後肢第1趾節種子骨を剥離骨折して休養していたが、福島・ノーザンファーム天栄でじっくりとケア。6月中に栗東へ戻り、函館に入厩してからも順調にピッチは上がっている。
先週は芝コース馬なりで5F62秒7、ラスト1F12秒1の好時計。他厩舎を含め6頭の併せ馬のような形から他馬を一蹴し、迫力満点に動いた。
「間隔が空いているので、競馬のような形になったのは良かったんじゃないか。追うごとに良くなっているし、いいときの感じに戻ってきた」と、友道調教師も上々の仕上がりにうなずく。
4戦ぶりにルメール騎手とコンビ結成。トレーナーが「小回りが合う馬とはいえないが、札幌はコーナーが緩い。あとはジョッキーに任せる」と信頼すれば、ジョッキーも「友道厩舎の馬はしっかり仕上げられていて乗りやすい。いつも自信を持てる」と言い切る。
2000メートルは弥生賞Vと皐月賞2着を含め【2・1・0・2】、すべて掲示板の実績ある距離だ。真夏の祭典で、強いマカヒキが蘇るか。(夕刊フジ)
★札幌記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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