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【覆面記者の耳よりトーク】関屋記念

SANSPO.COM

 2,008

 今週の『覆面記者の耳よりトーク』はサマーマイルシリーズ第2戦の関屋記念が対象。情報からは『良績を残す中京記念組』、『新潟も含めた左回り巧者』、『恵量の上り馬』から3歳牡馬のフロンティアが急浮上。本格化気配のエイシンティンクルの評価も高かった。逆に中京記念組でも斤量58キロのウインガニオン、テンに置かれやすいワントゥワンは危険な存在だ。

 記者A 2012年から中京記念がマイル戦になり、そこから関屋記念へ臨んでくる馬が好戦しているな。

 記者B 中京記念組は過去6年で2勝、2着3回、3着2回の良績。それならフロンティアが最も魅力の存在です。中京記念4着は2カ月半ぶりで初の年長馬が相手でした。「おまけに馬場が悪くて大外を回って小差。3歳馬だが、走るね」と、Z調教師は感心していました。

 記者C 「去年の新潟2歳S(GIII)を勝った馬でしょ。ユーイチさん(福永騎手)も『左回り【過去5戦2012】はスムーズ』って話してましたよ」とX騎手。斤量も引き続き53キロで、そこそこ先行できる脚もあるのは有利やね。

 記者D 別路線組からはエイシンティンクルの評価が高かった。「フランス(イスパーン賞)や香港(香港C)でGIを勝ったエイシンヒカリの全妹。前走は差す競馬でも難なく対応して勝ったし、素質、能力的にはまだ上を目指せると思う」と、R助手は初のオープン&重賞でも高く買っていた。この馬も新潟を含めた左回り【3戦2010】はいいし、斤量も54キロや。

 記者B 逆に中京記念で競り込まれたとはいえ、ハンデ57・5キロで8着に沈んだウインガニオンはさらに増量の別定58キロ。「それに昨夏ほどの勢いと活気が感じられないね」と、Q助手は状態面の上積みを気にかけていました。

 記者A 中京記念5着を叩かれたワントゥワンも人気しそうやけど、関屋記念は先行馬が幅を利かせている重賞。「新潟マイルは直線が長くても、意外に先行馬が踏ん張れる舞台。テンに置かれ過ぎると苦しむケースも」と、P調教師は分析していた。



関屋記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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