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【覆面記者の耳よりトーク】函館記念

SANSPO.COM:2018年7月13日(金) 12:03

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 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、荒れレースとして定評がある函館記念を取り上げる。ヤマカツライデンの回避で、先手を主張しそうなタイプが見当たらず、スローペースが濃厚。先行有利の見立てから、クラウンディバイダがイチ推しだ。穴候補には、スピード上位のマイネルハニーを推奨。逆に器用さに欠けるブラックバゴサクラアンプルールには“危険信号”がともった。

 記者A 逃げが予想されたヤマカツライデンが回避したことで、展開が大きく変わってきそうだな。

 記者B Y騎手は「あの馬がいなくなって、一気にペースが落ち着きそう」と、前残りを警戒していました。今週からBコースに替わって、内の傷んだ部分もカバーされますしね。

 記者C 近5年でも逃げた馬が3度馬券に絡んでいるように、小回りの舞台らしく先行馬有利の傾向が出ています。そこでイチ推しはクラウンディバイダ。初のオープン挑戦だった巴賞で僅差の4着と、いきなりメドを立てました。

 記者D 斎藤誠調教師も「自分の形ならしぶとい」と色気を持っていたぞ。前走の勝ち馬が同斤量に対して、2キロ減。再度、マイペースで運べれば、0秒1差の逆転は可能だろう。

 記者B 中山金杯4着以来となるブラックバゴは「決め脚はすごいけど、常にゲートの不安がある」とG騎手。近走同様に今回も後方からとなりそうで、短い直線で差し切るのは厳しそうです。

 記者C 実績上位のサクラアンプルールも危険な人気馬でしょう。「器用さがないし、いつも直線で大外に持ち出すロスがある」とL助手が証言。昨年もこのレース9着後の札幌記念を勝ったように叩き良化型で、休み明けの割り引きも必要です。

 記者A おもしろそうなのはマイネルハニーやな。巴賞は急仕上げだったうえに、58キロの斤量もさすがに厳しかった。1キロ減で持ち前のスピードと先行力が生きるし、力の要る洋芝も向きそうやで。



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