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【七夕賞】レース展望
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夏の福島は2週目に入り、日曜メインに名物重賞で、サマー2000シリーズ(全5戦)初戦の七夕賞(8日、GIII、芝2000メートル)が行われる。フルゲート16頭のところ、登録12頭と少なくなったが、ハンデ戦でもあって混戦ムード。馬券的にも面白いレースになりそうだ。
トップハンデは57キロで3頭が並んだが、その中で最も注目されるのがメンバーただ一頭の4歳馬プラチナムバレット(栗東・河内洋厩舎、牡)。昨年の京都新聞杯を勝った後、休養を余儀なくされたが、復帰後は白富士S4着、大阪城S3着と着順を上げ、着差も詰めた。期待が大きくなった前走の都大路Sは1番人気に支持されながら最下位の14着に大敗したが、レース中に左前肢を跛行(はこう)していただけに参考外といっていいだろう。仕切り直しの今回は順調に乗り込まれて態勢は整っている。57キロも、同じハンデ戦でまだ復調途上だった大阪城Sで背負って好走しているので問題ないはず。重賞2勝目のチャンスだ。今回は岩崎翼騎手との初コンビ。デビュー6年目の重賞初Vがかかっている。
マイネルフロスト(美浦・高木登厩舎、牡7歳)は昨年の2着馬で、57キロは当時と同じ。脚部不安から復帰した前走のエプソムCは、苦手な道悪でもあり最後に失速して9着に終わったが、2番手からこの馬らしさは見せた。叩いた上積みが見込める今回は上位争いに加われるだろう。
もう一頭の57キロはマイネルミラノ(美浦・相沢郁厩舎、牡8歳)。8歳になったとはいえ、2走前のアメリカジョッキークラブCでは3着に逃げ粘っている。別定重量戦だった前走のエプソムCより1キロ軽くなる点も有利で、マイペースの走りができれば怖い存在だ。
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