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【ラジNIK賞】エイムアンドエンド、みちのくで重賞初Vだ
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転厩初戦のエイムアンドエンドが母に続いて、みちのくで初重賞Vを決める。
好メンバーがそろった前走・共同通信杯は、好スタートを決めて2番手からの競馬。直線もしぶとく末脚を使って0秒3差の3着に入り、10番人気の低評価を覆した。のちに青葉賞を勝つゴーフォザサミット(4着)、京都新聞杯を勝つステイフーリッシュ(10着)に先着しているのだから、持っている能力ははっきり重賞レベルといえる。
4カ月半ぶりのレースとなるが、中間の気配も上々だ。先週は大野騎手が跨がり、Wコースで6F81秒2の好タイム。最終追いは3頭併せで進んで、直線で追われると鋭く伸びて4F52秒1、ラスト1F12秒2をマークし、僚馬2頭を3馬身突き放した。
「相手がセーブしていたので単純に先着は比較できないが、キビキビしていたし、長くいい脚を使っていた。疲労が抜けなくて東京開催をパスしたけど、いい雰囲気になっています」と、奥村武調教師も気配の良さを伝えている。
血統的な魅力も十分にある。母のロフティーエイムは、同じ舞台で行われた06年福島牝馬Sの覇者。牡馬を相手にした同年の福島記念でも小差4着に入っている巧者だ。翌年の函館記念ではエリモハリアーの2着になっており、息子も、夏の平坦小回り重賞は望むところだろう。いとこのサングレーザーが、今年のマイラーズCを1600メートル1分31秒3のコースレコードで勝つなど活躍しているのも強みになる。
血筋に加え、スタートに不安もなく、好位につけられる脚質からも初の福島でドンピシャにはまる可能性は十分。2月で解散した二ノ宮厩舎から転厩して即、モヤモヤを感じさせないVゴールを決めてくれそうだ。
“究極の3連単”はエイムを1着に固定。2・3着に2戦2勝と底をみせていない(6)フィエールマンを据えた12点で勝負だ!(夕刊フジ)
★ラジオNIKKEI賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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