まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
17日の東京は3歳のダート決戦「第23回ユニコーンS」(GIII、ダ1600メートル)がメーン。交流GIジャパンダートダービー(7月11日、大井、ダ2000メートル)につながる重要な一戦だ。OP勝ち馬6頭からグリムにスポットライトを当てる。
おとぎ話のようなトントン拍子の出世劇だ。グリムはダートに転じて4戦3勝。前走の青竜Sは早め先頭から、ヒヤシンスS勝ちのスマハマを振り切ってみせた。昇級&初距離&初遠征を克服、しかも体調が万全ではなく2週前の端午Sを見送っていた経緯も合わせて考えれば、額面以上に価値のある勝利だ。
「前走は少し太くて距離にも不安があったけど、結果を出してくれた。輸送も含めて収穫の多い一戦だった」と、野中調教師は振り返る。母ブランシュネージュ、半兄ヴァイサーリッターとも全4勝を芝1200メートルであげた快速馬で、自身のデビューも芝6F。それだけに、マイルをこなせたのは今後に向けて大きな財産だ。
中間の調整は順調で、6日にCWコースで6F84秒2、ラスト1F12秒2をマーク。「いい動きだったね。状態は前走よりはるかに良くなっている」と、指揮官はデキに太鼓判を押す。
前走が青竜Sだった馬は過去、15年にノンコノユメ→ノボバカラがワンツーを決め、昨年はハルクンノテソーロが2着とユニコーンSで好成績を残している。「今回も条件は同じだから期待できる。スムーズに運べればしぶといし、ゲートが速くてセンスもいい。また好位で競馬ができると思う」。再び後続をシャットアウトだ。(夕刊フジ)
★ユニコーンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|