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【東西現場記者走る】反撃ワグ!友道師「イメージ通り」

SANSPO.COM:2018年5月24日(木) 05:06

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 1週間の密着取材で勝ち馬を探るGI企画『東西現場記者走る』。競馬の祭典・日本ダービーは、大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)が担当する。追い切りが行われた連載3日目は、ワグネリアンステイフーリッシュの2頭に注目した。どちらもダービートレーナーの管理馬。2頭とも坂路で確かな脚取りを披露し、体調面は申し分なさそうだ。

 多くの報道陣が詰めかける追い切り日は、むせ返るほどの熱気。これぞダービーウイーク、という雰囲気だ。朝一番から続々と登場する出走各馬に、熱視線を送った。まず注目したのは、2年前のダービー馬マカヒキと同じ友道厩舎&ディープインパクト産駒のワグネリアンだ。

 角馬場で入念に体をほぐしてから坂路へ。単走で徐々にラップを上げていき、ゴール前で仕掛けられると反応よくラスト1ハロン12秒4(4ハロン55秒2)をマーク。友道調教師も納得の表情だ。

 「先々週と先週にしっかりやっているので、息を整える程度。全体時計も予定通りです」

 前走時はテンションを考慮しながらの調整だったが、この中間は落ち着きを保てていることで、これまでで最も負荷をかけた中身の濃い調教を課すことができている。最大目標のレースに向けて「イメージ通りきた」と胸を張る。

 皐月賞は7着と初めて崩れたが、デビューから圧巻の走りで3連勝を飾り、ダービー候補と呼ばれた逸材。友道調教師も「エンジンが掛かるまでが遅いので、中山は合わない。しまいは確実に伸びるので、直線の長いコースは間違いなくいい」と舞台替わりで巻き返しをにらむ。

 2012年にディープブリランテで制した矢作厩舎のステイフーリッシュも気になる存在だ。この日は坂路の併せ馬で、4ハロン54秒3-12秒6をマーク。スペイシー(3歳未勝利)に楽々と2馬身半先着した。重賞初Vの京都新聞杯から中2週だが、ダメージは見られず、初コンタクトを取った横山典騎手との呼吸もぴったりだ。矢作調教師は「前走は正直(攻め馬も)足りないレベルだったし、もう一段上があると思っている。自在性が武器で、ジョッキーも合うと思う」と期待を寄せる。

 ダービートレーナーが送り込む2頭の素質馬は、いずれも好気配。王者の資質を秘めている…と感じながら栗東を後にした。木曜は美浦トレセンに潜入だ。 (斉藤弘樹)

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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