まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【平安S】レース展望
2,005
6
0
京都では土曜メインにダートGIIIの平安S(19日、1900メートル)が組まれている。2013年に1月からこの時期に移設され、距離も100メートル延長。それとともにメンバーのレベルがアップし、今年もGIIIとは思えない好メンバーがそろった。
なかでもひときわ目を引くのがグレイトパール(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)だ。芝でデビューして1、7、13着後、ダートに転向してから5連勝で重賞初挑戦だった昨年のこのレースを制覇。その後、骨折で11カ月の休養を余儀なくされたが、復帰戦のアンタレスSも危なげなく快勝した。先行、差しと脚質は自在で、レースぶりに隙がない。4走前の初夢Sでテイエムジンソクを差し切り、昨年は4馬身差の圧勝を飾った舞台。ひと叩きした上積みもある今回、連覇を飾る可能性は十分ある。
テイエムジンソク(栗東・木原一良厩舎、牡6歳)は2番人気だったフェブラリーSで12着と大敗。1700メートル以上のレースしか経験がなかっただけに、初のマイル戦で、しかもハイペースでは厳しかった。だが、1800メートルなら見直せる。チャンピオンズCこそゴールドドリームの決め手に屈して2着に敗れたが、みやこS、東海Sと中距離では重賞2勝の実力馬。5勝を挙げている京都も、コースとしてはベストだろう。
末脚の爆発力ではナムラアラシ(栗東・牧田和弥厩舎、牡5歳)が上位だ。今回と同じ京都ダート1900メートルが舞台だった3走前のオープン特別・アルデバランSでは内から馬群をさばいて差し切り勝ち。続く仁川Sも同様なレース内容で快勝した。前走のアンタレスSは出負けが影響して8着だったが、スタートが決まれば侮れない。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|