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三度目の正直で、レッツゴードンキが約3年ぶりのGI制覇をかなえる。
スプリントGIで2着3回と、一流スプリンターとしての地位を確立したドンキが、16年10着、17年11着と大敗を喫した舞台になぜ挑んでくるのか!?
「桜花賞馬だし、折り合いさえつけばマイルでも走れる」
梅田調教師はキッパリと言い切る。確かに前2年ともに敗因は明白だ。一昨年は終始外を回らされるロスの多い競馬。直線でも外に弾かれていた。昨年は前に壁を作れず力んだ走りのまま、直線ではもう余力が残っていなかった。
マイル攻略のカギは折り合いと断定し、「テンションを上げないように、気持ちに余裕を持たせている」と、3度目の挑戦へ向け調整方法を変更。前走・高松宮記念の1週前追いでは、まさにスプリント仕様の仕上げとばかり岩田騎手を背に4F49秒2の猛時計をマークしたが、今回の1週前は調教助手が跨がり52秒2と、ドンキにとってはソフト。最終追いも55秒0からラスト1F11秒9と、無理のないしまい重点の内容に徹した。
「理想的な調整ができたね。いつもよりソフトな仕上げでも、行きたがる素振りもなく折り合っていた」と、思いどおりの上昇曲線をたどっている。枠順は願ってもない〔1〕枠(1)番。ロスの少ない内の経済コースを通りながら、前にもしっかり壁を作って脚をためていけるだろう。
岩田騎手も天皇賞・春をレインボーラインで勝つなど、かつての輝きを取り戻しつつある。代名詞ともいえるイン突きが直線で炸裂するに違いない。桜花賞以来約3年ぶり、久々の美酒だ。
“究極の3連単”はドンキを1着に固定。2、3着に(10)アエロリットを据えた12点。(夕刊フジ)
★ヴィクトリアマイルの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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