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1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探る連載企画『東西現場記者走る』。6週連続GIの開幕を告げる天皇賞・春は大阪サンスポの山口大輝記者(26)が担当する。初日は、一昨年3着、昨年2着のシュヴァルグランに注目。1度使って体調は上向いており、ジャパンCを制したときのボウマン騎手を配して、再び頂点を目指す。
昨年は、香港競馬取材のため海外から見届けた天皇賞・春。今年は1週間みっちりと密着し、本命を導き出したい。連載初日のターゲットはシュヴァルグラン。メンバー唯一のGI馬だが、前走の大阪杯でこの馬が大敗したことで、混戦ムードが高まっている。友道厩舎へ足を運び、担当する津田助手を直撃した。
「乗っている大江くん(助手)が『他の馬を威嚇するようなところが出てきた』といっていましたし、変わってきていると思います」
昨年のジャパンCの勝ち馬だが、前走の大阪杯は久々とはいえ13着。いかに叩き良化型といっても、これだけの大敗は懸念材料だ。しかし、状態は確実に上向いている。
「(前走は)放牧から帰ってきたときの雰囲気がこれまでと違いましたね。覇気がないというか…。レースも自分の流れでいけなかったですしね。そこ(13着)だけは心配ではありますが、順調にきていますよ」
一昨年3着、昨年2着とキタサンブラックの軍門に下ったが、今回は実績的に一枚上の存在。気持ちの面の後押しがあれば、押し切っても不思議ではない。
そして、今回の鞍上はジャパンCを制したときのボウマン騎手。津田助手も「オーソドックスな競馬をしてくれる印象ですね。普通に出て、好位とって、という。この馬自身もそういう競馬が合っていると思います」と相性の良さに期待していた。
全7勝中6勝が2400メートル以上。3000メートル以上に限れば、【1・2・1・0】と距離適性の高さは疑いようがない。「他の馬が苦しくなるような距離が欲しいですね」と同助手はまとめた。ちなみに月曜朝は20度。日曜日に比べると気温は下がっていたが、思っていたよりも暑く感じた。1週間はまだ始まったばかり。“スタミナ切れ”に気をつけ、密着取材を続けていきたい。
★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
東西現場記者走る 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポが誇る精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の紙面。山口記者は初めて連載を担当した16年のエリザベス女王杯で、3連単15万8930円を◎◯▲の大本線で仕留めた。昨春の安田記念も◎△◯で3連単28万3000円をヒットしている。
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