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【桜花賞】アーモンドアイが大外から直線一気のV
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4月8日の阪神11Rで行われたクラシック第1弾、第78回桜花賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・外1600メートル、定量、17頭立て=アマルフィコーストは左前肢跛行のため出走取消、1着賞金=1億500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が直線一気の差し切り勝ち。桜の女王に輝いた。タイム1分33秒1(良)は、2010年のアパパネと14年のハープスターがマークした1分33秒3を0秒2上回るレースレコード。2歳女王で単勝1.8倍の1番人気に支持されていたラッキーライラックは2着で、リリーノーブル(3番人気)が3着に入った。
レースはコーディエライトがハナへ。最内枠から好スタートを決めたラッキーライラックは3番手の内を進み、アーモンドアイは後方2番手で待機した。直線の残り200メートルあたりでラッキーライラックが抜け出したが、大外から豪快に脚を伸ばしてきたアーモンドアイが並ぶ間もなく差し切り、1馬身3/4差をつけてゴールを駆け抜けた。中団の前めでレースを運んでいたリリーノーブルが、さらに1/2馬身差の3着で、4着にはトーセンブレス(8番人気)が入った。
アーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は4戦3勝。重賞は18年シンザン記念・GIIIに次ぐ2勝目。桜花賞は、国枝栄調教師は10年アパパネに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は初勝利。
同騎手は武豊騎手、蛯名正義騎手に次いで、牝馬限定GIの完全制覇を果たした。
◆クリストフ・ルメール騎手「すごい脚を使ったね。素晴らしかった。直線では真っすぐ走らせることだけを考えて、僕は乗っていただけ。ポテンシャルが高いです。大人になってパワーアップしていた。オークスを勝てると思っている。トリプルクラウン(3冠)を考えることもできます」
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シンザン記念の勝ち方を観て桜花賞候補ラッキーライラックを負かすのはアーモンドアイしかいないと思いました。
三冠馬になって欲しい。
変則(NHKマイル)三冠もあるかも。