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◆短距離馬に有利 連対20頭中17頭が芝、ダート問わず1400メートル以下でV。このうち6頭は1200メートル以下でしか勝っておらず、1400メートル以上未経験だった04年ムーヴオブサンデー、06年ダイワパッションが勝っているように、短距離で好実績の馬が好調だ。06年以降の連対8頭の勝ち鞍が1400メートル以下に限られていることからも、この傾向は強まっている。スピードが重要視されるレースで、マイルで勝ち鞍がある馬は信頼を置き辛い。
◆前2戦凡走は消し レースの格に関係なく、前2走でともに掲示板を外している馬の連対例はない。また、前走2ケタ着順は3頭いるが、うち2頭は重賞だった。例外は01年1着ローズバド。重賞以外で2ケタ着順も割り引きが必要。
◆オープン馬有利 連対20頭のうち17頭がオープン馬(2勝以上もしくは1勝馬で重賞2着がある)だった。残る3頭のうち02年2着キョウワノコイビト、05年2着デアリングハートはともに紅梅S3着とオープン特別で上位実績あり。これも例外はローズバドだけ。
◆経験は強み 16頭がデビュー2戦以内に初勝利。キャリア4戦以下での連対は7頭いるがすべて05年以前で、06年以降の連対8頭には、いずれも5戦以上のキャリアがあった。
◆年明け1走以上 15頭が年明けに1走以上している。残る5頭のうち4頭は阪神JFからの参戦で、1頭はフェアリーS勝ち。GI経験馬、もしくは重賞実績馬でない限り久々は厳しい。ステップはエルフィンSが最多6連対で、次に阪神JFの4連対。
★結論
トップ評価はケイアイデイジー。新馬Vでキャリア6戦、2勝とも1400メートル以下、年明け2戦で前走Vとすべての項目をクリアしている。笠松所属のラブミーチャンはマイルで連勝しており1点減点したが、4勝が1400メートル以下。実績からもチャンスは十分。阪神JF4着ラナンキュラスもキャリア4走だけがマイナスで、勝機はある。(データ室)
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