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春の電撃王決定戦「第48回高松宮記念」は新星らしい新星が見当たらない。ベテランが幅を利かせそうな雰囲気で、スプリンターズSを連覇した昨年の最優秀短距離馬レッドファルクスにやはり目がいってしまう。“秋春制覇”へ、尾関知人調教師(46)がVプランを語った。
--前回の最終追いはDコースで今回はWコース。その意図とは
尾関知人調教師「先週の時点ではDコースで追う予定だった。でも他の馬の蹄音を聞いて少し硬いと思ったので、使っている分も踏まえてWコースにした」
--肝心の動き(一杯で5F66秒4)のジャッジは
「先週はテンが遅くなったので、(先行馬の鞍上には)しっかり行くように、と。ダノンアイリスも能力がある馬でうまく引っ張ってくれたし、内容のある追い切りができた」
--前哨戦には1400メートルの阪急杯を選択した
「どのレースをステップにするか考えたが、このレースと相性がいい阪急杯からスタート。しっかり脚を使っていたし、勝てなかった以外はいい面が多かった」
--直線が長い左回りの電撃戦はベストオブベスト
「名古屋に行くと元気になるというイメージすらある。もともと駆け出しのころから、この馬がGIを獲るとしたら高松宮記念と思っていたくらい」
--レースでの乗り方は
「レース自体は生き物なのでそれに関しては何とも言えない。でも、そこは一番ジョッキーも分かってくれている。全権委任するだけ」
--最後に意気込みを
「昨年の最優秀短距離馬となればここを目標とするのが当然。昨年の轍を踏まずに、タイトルに負けないような走りをお見せしたい」
(夕刊フジ)
★高松宮記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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