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皐月賞トライアル・若葉Sの追い切りが14日、栗東トレセンで行われた。昨年末のGIホープフルSを制したタイムフライヤーは、坂路の併せ馬で悠々と先着。始動戦に向けて、きっちり態勢を整えてきた。
グングン上昇する栗東トレセンの気温のように、タイムフライヤーの調子も上がってきた。3週連続で追い切りにまたがったルメール騎手が納得の顔で切り出した。
「チークピーシズを着けてよく動いていました。コンディションは先週よりよくなっています。踏み込みがよくて、反応もよかった」
坂路で併せ馬。序盤から軽快に駆け上がると、直線に向くと早くも前に出た。カラクプア(1600万下)が必死に食い下がるが、楽な手応えのままで差を広げて2馬身先着。余力十分に4ハロン52秒5-12秒7でまとめた。
動きを見届けた松田調教師は「乗り手が追わないでよかったくらい、反応がよかった。(仕上げは)できているとみていいでしょう」と大きくうなずいた。メンコ(耳覆い)を着けたまま走った1週前追いでは併走馬に先着を許したが、この日はメンコを外して、チークピーシズを着用。動きや反応が改善された。2カ月半ぶりの始動戦へ仕上がりに不安はない。
オープン特別で、主役を譲るわけにいかない。GIウイナーが格の違いを見せつける。 (川端亮平)
★若葉Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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