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No.1トレーナーがダービー連覇の夢を託す逸材、オブセッションのスケールに賭ける。
古くから皐月賞よりもダービーに結果が直結する1戦。一昨年の優勝馬マカヒキも皐月賞で2着と取りこぼしながら、頂上決戦で巻き返した。裏を返せばダービー制覇をイメージさせる超本格派を探し出すことこそが的中の近道。すると、浮かび上がるのがこの馬だ。
秋の東京10Fという王道中の王道でデビュー。道悪を克服して押し切ると、阪神・シクラメン賞では芝9F1分45秒6の2歳レコードで4馬身差圧勝と、パワーと切れが共存した先の大仕事を予感させる連勝劇だった。
もっとも今年は他もハイレベルで、3戦3勝の世代ツートップ、ダノンプレミアム&ワグネリアンなど、実績的に互角以上の存在も多い。そんなライバルたちと一線を画すのが、今回に賭けるモチベーションの高さだ。
収得賞金5550万円のダノンを筆頭にライバルは、賞金的に皐月賞はもちろんダービー出走も確実視できる馬ばかり。対してオブセッションは“900万円”。本番前の足慣らしのライバルとは、賞金加算にかける本気度が違いすぎるのだ。
それだけに調整過程に細やかなアレンジも見受けられる。これまではWコースでしまい4Fの追い切りばかりだったのが、5Fからのメニューも消化。今週は69秒4で古馬500万下と併入して、藤沢和調教師からは笑みがこぼれた。
「動きはいいね。大型馬は普通は仕上がりにくいものだけど、気が良くて重ったるくないから、うまく仕上がった。2戦とも違う馬場に対応してくれたし、しまいの加速力と勝負強さがいい。でかい割に変な器用さもあるし、今回でどのくらいの馬か分かるかな」
母パーシステントリーは10年、米国のGIパーソナルエンサインS(ダ10F)で当時の最強牝馬レイチェルアレクサンドラを破る大金星をあげ、一躍名を馳せた。実績的なツートップを追う立場の今回、“反骨のDNA”が目を覚ます。
“究極の3連単”はオブを1着に固定。2着に◯ワグネリアンと▲ダノンプレミアムを据えた8点。(夕刊フジ)
★弥生賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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